放射線科で | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^



昨日の午後は、放射線科での説明と
同意書提出の日でした。

トモセラピー専門のお部屋は、
病院の奥まった場所に位置し、
とても綺麗な真っ白の壁、真っ白なソファ。
音楽もかかっていて、リラックスできる配慮がされているのが感じられました。
4・5人の方が待合室におられました。
作務衣のような服に着替えるようです。

先生の診察室に呼ばれ、緊張しながら
入りました。

「先日の、肝臓の検査では、
何ら問題がありませんでした。
4日から予定通り始めましょう。

ご病気が、腹壁に沿って長くあるので
照射範囲も広げました。」


安心しました。
検査の結果、放射線を当てられないと言われたら、と万が一のことを懸念していたので。
主治医の先生がシスプラチンと併用すると言われたので、放射線治療はできるのかな、と薄々感じてはいましたが。裏切られ続けたパパの病には、常にもしもの気持ちが大事です。
悲しいことだけどね。

「心配なことはないですか?」

この場で、パパの質問。

「お酒は飲めますか?」

。。。それ~~~!?[みんな:01]


ま、パパには大事なことです。(笑)


シスプラチンによる影響を聞くと
やはり放射線の副作用はでやすくなるそう。皮膚炎などの症状は三週目くらいからで始めるけど、毎週一回、診察してくださり、問診もして、様子を見られるそうです。

放射線科での不安よりも
今は、痛みが強いことが心配。


放射線で腫瘍が小さくなって、
圧迫されて起きてると思われる痛みが少しでも軽減できますように。


4日から、平日は、毎日。
30回の治療が始まります。


トモセラピー様、
よろしくお願いします。[みんな:02]







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