何年か前に雑誌の仕事で知り合ったアロマセラピストの久保木み規さん。
忙しくしていた私は、心の美しい彼女にとても惹きつけられ以前から興味のあったアロマテラピーの話しを前のめりで聴きました。
ちょうど1年前の1月にどうしてもアロマテラピーについてもっと詳しくなりたくて、何処か学校を紹介していただこうとみ規さんに尋ねることにしました。
すると、「私が教えてあげるよ~!」っと言って下さり早速のワンツーマンで密にアロマテラピーについてのレッスンが始まったのです。
私のオフィスに来ていただきレッスンはいつもみっちり3時間。
あまりに楽しくて時間を忘れてしまいます。
レッスンの後は何日かアロマの香りがオフィス中に漂ってもう心地いいのなんのって。
そんなある日、今回本を出させていただいた立東舎の編集の方から「収納の本を書いて欲しい」と依頼がありました。
私は今まで人気の収納スペシャリストの方の本は一度も読んだことが無いしこれからも読むつもりもなく、大丈夫か~!と悩みましたがスタイリストとして毎日、服と向き合って、それを整理することの大切さ、「心地よい」ということがどれだけ日常の生活を変えてくれるかと言う事は世の中に伝えたい!
そう言う思いでお受けする事になったのです。
み規さんにアドバイスいただいて本の中にもアロマテラピーの事を書きました。
洗濯に
掃除に
クローゼットの中に、、、。
香りだけでなく消臭や防虫、服との付き合いにもアロマテラピーのある生活は欠かせません。
み規さんが出版お披露目会にも駆けつけて下さり、素敵なプレゼントをいただきました。
beautiful invitationとネイミングされた私だけの世界でひとつの香りです。
毎日、シュッシュッと振りかけてはリフレッシュしています。
私もいつかこんな素敵な香りを作って誰かにプレゼントしたいです。
きっと、いい春になりますよ。