7月になって、近畿地方はすでに梅雨明けしていることもあって、暑くなってきました。数日前まではエアコンなくても、すやすや眠れましたが、もう無理かな…


仕事の勤務パターンと私の生活パターンを重ねた時に、ポツンと空き時間ができて暇になります。そんな時、やることなくて悩むのですが、お手軽に内遊びが出来るように、前から欲しかったコレ!

買っちゃいました。😅

前から欲しかった?ものですね。京商から販売されるMini-Zと呼ばれるラジコンです。自分で組み立てるものではないですが、トイラジコンではなく本格的なものですね。車の大きさは手のひらサイズ、約17cmでしょうか。スピードは結構出ますが、抑えて走らせれば、お部屋で十分遊べます。

元々、ラジコンは好きで組み立ていました。コロナ禍の沖縄の生活でも少しやってましたね。その時は1/10サイズで40〜50cmの大きさ。流石に屋外で走らせる必要があって、あまりお手軽でなく…コレだと気が向いたらすぐに部屋で遊べるモノです。


買ったのは、セットになったモノですが、旧タイプだからなのか半額近くで、購買意欲に火がつきました!😅


早速、8畳程度のリビングで走らせてます。ボディの作りが良いので、あちこちぶつけて傷が付くのは実車をぶつけると同様にここらが痛みます…


上達したらサーキットデビューしたいところ。

CBR1000RRのスロットルですが、何とか直りました!

メーカー標準工数0.9で現在単価だと12,000円程度らしい。で、素人がマニュアルやネットを見ながらやった工数ですが…約4.0でしょうか?

好きでなければ、任せた方が良いでしょうね。😅


いつも写真を撮ろうと思いつつ、作業に入ると没頭(ぼーっと)して忘れます。


シート、トップシェル、タンク持ち上げ、エアクリボックスを外して、スロットルボディが見えます。ここまでは手際良ければ、5〜10分でしょう。で、スロットケーブル外すのが難儀です。外して交換なら切ってしまうのが簡単でしょう。🤭

それでも外すとなると、ボディ側にある固定ステイからケーブルを外し、ワイヤーの先をスロットルから外します。ここさらっと書いてますが外すのは知恵を使って下さい。引き側が大変です。

で、ハンドル側外して、ケーブルを取り除くのですが、ハンドルステム付近の通路がケーブルの先のアジャスターより細いため抜けません…

マニュアル等に記載はないですが、ステアリングダンパーを外します。そうすると、簡単にケーブルを抜いて新しいものを通します。

あとは逆手順で組むだけですが、やはりスロットルボディ側にワイヤーのタイコを引っ掛けるのが難儀ですね。ハンドル側取り付けて行うので余長がないので、引き側がボディ下を通して掛ける感じ。

あと、調整については色々と記載がありますが、私の場合、長さがジャストフィットなのか?取り回しとケーブルの固定をしただけで、問題なかったです。ハンドルを左右に切っても、変な突っ張り等もなく。


この作業をスムーさにやれば、ケーブルにアクセスするまでダンパー外し込みで15分。ケーブル外し5分。ケーブル取り付け10分。調整5分。組み戻し20分。で55分となるので、プロの工数0.9も知識、経験があればという数字なんでしょうか。


備忘録も兼ねて、スロットルケーブル交換にはステダンの外しが必要。


あと今回の作業で、フューエルタンクドレンホース系に切れがあったので交換が必要です。

スッキリ交換とすると、7点の交換で10年以上前の価格は合計1,410円。今だと4,000円ぐらいか?

いやー梅雨ですね。ジメジメして暑い…

先日、名古屋に行った帰り、天理を過ぎたところで事件が起こりました。


加速しようとアクセルをクイッと回した瞬間、手に変な感触が…



そうです。スロットルケーブルが切れました。

昔から切れる!って話を聞いたりしましたが、ワイヤーがそんなに簡単に切れるのかな?なんて思っていたのですが、切れるんです。何の前触れも無く。(実際はあったのかも知れないが)


交換工数 0.9 とのことで、素人でも1.5〜2倍の時間で終わるのでは?とお店の人。ほんまか?


今から交換するかな…

難関は、スロットルボディ側のワイヤーの取り付けですね。


しかし、ワイヤーが2本で6,000円。元々は3,000円もしないが管理費等の上乗せで古くなるほど純正部品は高くなる。消耗品的なものは、別に特別な部品でも無いのだから、もうちょっと何とかならないのかな?といつも思います。