前回からちょっと間が空いてしまいましたが

 

気を取り直して書いて行きます。

 

 

今回は画像外注の具体的なやり方について。

 

 

外注化第二回のブログで

 

シュフティクラウドワークス

 

を紹介しました。

 

 

私は最初シュフティで募集しました。

 

何となく「子育てのため仕事を辞めてしまい

 

自宅でやってるけどスキルは高い人がいそう」

 

と勝手に想像したのです。

 

 

実際は男性も多くいます。

 

 

 

シュフティです。無料なので会員登録しましょう。

 

登録したらお手本探し。

 

どういう風に募集しているのか、自分が応募する側になって

 

探してみます。

 

「ワーカーを探す」⇒

 

フリーワードを入れます。

 

思いつかなかったから、とりあえず「画像作成」と入れてみましたが、

 

ちゃんと大勢の方が出てきてくれました。

 

 

あとはひとつひとつチェックしていくだけ。

 

自分が応募する立場で考えると、独りよがりにならないです。

 

会わないといっても相手は生身の人間ですから

 

丁寧にお伝えしましょう。

 

 

結構自分の都合を押し付けているケースが見られますよ。

 

 

「自分が何を欲しているのか」

 

はっきりしていないと募集もできないのですが、

 

経験豊富な画像外注さんであればこちらから

 

アドバイスを求めるのも手ですね。

 

あくまでも自分がイメージできていることが大事ですので

 

あまりおススメはしませんが。

 

 

「メルカリやヤフオクでのトップ画」を

 

すでに作成したことがある方限定で募集をした方が良いです。

 

ここはとても大事なポイント。

 

「まだやったことないけど頑張ります!」とかいう人も

 

いっぱい来ますが、いちいち教えていられないので

 

冷たいようですが割り切ってスルーしてください。

 

効率化を目指し外注するのに、面倒が増えたら本末転倒です。

 

 

 

ワードやメモに募集の文章を作って残したら

 

いよいよ募集です。

 

 

その前に、シュフティの規約を熟読してください。

 

規約違反をすると利用できなくなってしまいます。

 

 

「仕事を依頼する」をクリックし

 

 

あとは順番通りに進んでいくだけです。

 

 

次回は応募があってからの流れについて書きます。

今回は画像外注について

 

少し掘り下げて書いてみようと思います。

 

 

「画像」とは商品を買ってくださる方に

 

アピールする機会です。

 

 

ネット通販を利用したことがある人なら

 

トップ画を先ず目にするでしょう。

 

多くの人はキーワードで検索して買い物します。

 

 

例えば希望するECモール(Amazon・楽天・ヤフーショッピング等)

 

にアクセスし、自分が買おうとしているもののキーワードを

 

検索窓に入力します。

 

この手順を経験したことがある人が殆どだと思います。

 

 

「マスク」と検索すると

 

ものすごい数の「マスク」が出てくると思います。

 

1ページ目に表示されればそれだけ多くの人の目に留まるので

 

売れる確率が高くなります。

 

 

1ページ目に表示され、魅力的な商品がとても売れます。

 

 

何が魅力的でしょうか?

 

値段?機能?デザイン?素材?

 

 

買ってくれる方が「何を」求めているのか?

 

安くて枚数の多いセットを求めている人は

 

1枚で高めの値段設定のものはスルーしてしまうと思います。

 

 

安全安心を求める人は機能を重視しますので、

 

ウィルスを遮断できるようなものを探すかも知れません。

 

 

自分を振り返ると納得できると思いますが

 

探している物以外の物は

 

「即刻スルー」です。

 

 

わずか数秒でスルーしてしまいますよね。

 

 

なので、一瞬で

 

欲しいと思う人に訴えかける画像が必要なのです。

 

 

ライティングも大事なのですが、

 

スルーされちゃうと読まれませんので

 

まずは画像ですね。

 

 

一瞬で

欲しいと思う人に訴えかける画像

 

これが全てです。

 

 

・・・・

 

え~分からないよ~

 

ちゃんと説明してよ~

 

教えてよ~

 

 

 

突き放すようですが、真っ先に上記の言葉が

 

浮かんだ人は反省してください!

 

 

 

え~分からないよ~

 

ちゃんと説明してよ~

 

教えてよ~

 

と思う気持ちも実は分かります。

 

私もそういう感じだったので。

 

 

見事に先生に突き放されました。

 

 

「どんな画像が良い画像か分からないです」

 

と言った答えが

 

「どんな画像が良い画像かは既に教えました。

 

もっと自分で考えないと。」

 

 

さらには

 

「良いモノに普段から触れていないから

 

分からないのです。」

 

と言われました。

 

プライドの高い人や

 

素直に学ぼうと思っていない人は

 

ムッとするかもですね。

 

 

でも先生はこう付け加えました。

 

「毎日同じような安い定食を食べている人に

 

高級なお店の味は分からない」と。

 

 

 

お金をかけて良いモノに触れなくても

 

訓練できると思います。

 

 

売れている順で検索して

 

売れている商品の画像をたくさん見ることです。

 

 

ただ漫然と見るだけでなく

 

買う人の気持ちになって見てみたり

 

友人や家族に「どっちの画像が買いたくなる?」

 

っていっぱい聞いてみたりできますよね。

 

 

こういう抽象的なことを自分のモノにできるようになるには

 

センスか訓練が必要なのです。

 

 

私も少しずつ分かるようになりました。

 

諦めずコツコツやっていくと良いです。

 

 

具体的なノウハウよりも

 

大前提の話なので実はこちらの方が大事です。

 

というか、先に身につけていないと意味がないです。

 

 

 

次回はいよいよ外注化の具体的な話を

 

書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

外注化の第二回です。

 

前置も大事ですのでまだ読まれていない方は

 

こちら(物販副業の外注化)

 

読んでみてくださいね。

 

 

またまた前置があって恐縮なのですが

 

人付き合いが極度に苦手な方って

 

いると思うんです。

 

正直そういうタイプの方は外注化も苦手

 

というか困難になるのかと思います。

 

他者とのお付き合いということですので。

 

 

画像外注、私は現在4名の方と

 

お仕事させてもらっていますが

 

まだどなたともお会いしたことがないです。

 

画像外注は人付き合い苦手な方も

 

比較的ハードル低いかもですね。

 

 

検品・梱包は自分で電話をかけてアポをとる
 

ことからお付き合いが始まったので、

 

もちろんリアルで対面しています。

 

 

ここまで読んで

 

「あぁ、自分にはムリかな・・・汗

 

と思った方にもアドバイスできるので

 

最後まで読んでくださいね。

 

 

今回は「画像外注」について書いてみます。

 

 

物販初心者におススメの販路である

 

メルカリ・ヤフオクでも

 

画像のクオリティは高ければ高いほど良いです。

 

自分で作ることもおススメできますが

 

プロの方が断然上手なのでプロに任せましょう。

 

 

プロの多くはPhotoshopというソフトを使っているので

 

自分自身もPhotoshoを一通り経験した方が良いです。

 

微妙なニュアンスや細かい指示が出せるようになるには

 

自分もPhotoshopを知っているべきです。

 

どんな画像が売れる画像なのか?既に分かっている方は

 

Photoshopの操作を学ぶ必要はないと思います。

 

初心者の方は「何が分からないかも分からない」

 

状態だと思いますので、Photoshopの操作も学ぶと

 

結果効率よく画像についてのスキル・経験値が上がってきます。

 

 

さて、画像外注に必要なこと・・・

 

ここまで読んでお気づきでしょうかはてなマーク

 

 

誰に頼んだらよいのか?とか

 

どうやって見つけたら良いのか?

 

だけではないのですガーン

 

 

誰に頼んだらよいのか?とか

 

どうやって見つけたら良いのか?

 

については、ズバリ

 

シュフティ

 

クラウドワークス

 

確実に見つかります。

 

 

でも、「どんな画像にしようか」

 

自分自身がはっきり分かっていないと頼めないですよね?

 

 

「売れそうな画像を作ってください!」

 

と言われても、画像作成は得意だけど

 

マーケティングはちんぷんかんぷん

 

という方が殆どです。

 

 

 

ということは

 

「売れる画像を頭の中に描けているか?」

 

ここが大前提だったのです。

 

 

シュフティクラウドワークス

 

どうやって募集するか?

 

文面やら応募があった方とのやりとりとか

 

それらについてのノウハウと

 

大前提である「売れる画像が思い描けているか?」

 

は別物なので、ごっちゃにしないでひとつひとつ

 

ものにしていかなくてはなりません。

 

 

シュフティクラウドワークス

 

どうやって募集するか?の文面は

 

応募する側になったつもりで

 

(自分がPhotoshopのスキルがあって

 

物販の画像を作ったことがあるつもりになって)

 

いくつかの募集ページを読んでみると良いです。

 

たくさん読めば分かってきますよ。

 

はっきり言ってこれだけです。

 

 

「売れる画像をどうやって思い描くか?」

 

については、次回書きますね。

 

 

冒頭に書いた

 

「人付き合いが苦手な方」に

 

外注さんとどう付き合って行けば良いのか?

 

アドバイスさせていただくとしたら

 

飛び込み営業はハードルが高いと思うので、

 

アポをとることや最初に合う時は

 

誰か知り合いの社交的な人に協力してもらうことを

 

おススメします。

 

そこにも注意点はたくさんあるので、

 

またの機会に書こうと思います。