若いころは刺激的な恋をしたいとか
刺激のあることに興味津々だった
若いときは
初めてすることも多かったから
何もかもが刺激的で
こんな楽しいものがあるんだと
ことあるごとに感じていて
それだけで毎日が楽しかった
時が経ち
恋愛経験も何度か重ねて
結婚し出産し子供を育ててきて
刺激的なものは
ずっと続かないことを学んだ
そして大事なものができると
それを守るために
現実的に考えるようになった
刺激よりも
期待感や満足感
安らぎや癒やしが心地良くて
私の活力になることを学んだ
大切に感じるものや
守りたいものを大事にして
それを想う気持ちをもち
お互いに寄り添える空間で
癒やしや安らぎを感じて生きていきたい
私が今いちばん感じてること