12月第1回目のジャズ聴こう会は前回に続いて名盤・名演奏シリーズです
今回も演奏者はビックです
アート・ブレイキー、マイルス・デイビス、マル・ウォルドロン、チャーリー・ミンガス、オスカー・ピーターソン、
ホレス・シルヴァ、デイブ・ブルーベック以上の面凄いメンツです
アート・ブレイキーとジャズメッセンジャーのモーニンこれはすごいですね
パリのクラブでのライブの熱気がそのまま伝わってきます
なんてったってこれが今日最高だったかなぁ~うーんノリノリ
我がマイルス・デイヴィス解説でもありますが
確かに極限まで研ぎ澄まされた抒情詩的なマイルスノの真剣勝負が伝わってくる作品なのでしょう!?
みんな素晴らしいんですけども久しぶりに聞いた直立猿人チャーリー・ミンガスこれはガチにすばらしいですね
やっぱりこれを聞くとモダンジャズって言う感じかな!
最後はなんと言ってもTake Fiveですね
Dave Brubeckこれは、なんて言ってもタイムアウト中のTake Five
タイムアウトの中はすべてが変調子なんですよね
特にこのテイクファイブは5拍子ダンダ・ダ・ダ・ダーダ~バンバンン~~
我が家でも私~弟~息子~と聴き継がれた名盤・名演奏曲です
今回のラインナップ録音時が1950~60年代の初めは黄金のジャズの時代だったんですね
サンキュー!





