仕事で金沢から富山方面に車で向かった。
時間の余裕があったので高速は使わず下道。
途中で見かけた「たい焼き」店。
ふ~ん、帰りに寄ってみるかな・・。
仕事を終えて帰り道。
時は夕方頃。
チト小腹も空いた頃だし・・・、たい焼、たい焼! たい焼~!!
と脳内でエコーが響く。
が、「たい焼」店の場所がわからない、笑。
このあたりだったと思うのだが・・・、適当に見当をつけて走る。
見つけられなかったら、一生、後悔するかも・・、と思いつつ、笑。
あった、あった!!
そもそも、子どもの頃はたい焼きは好きではなかった。
なんとなく、あんこモノが好きではなかったのである。
なので、ん十年も生きているが、たい焼きは数えられるほどしか食べてないように思う。
次第にあんここそわが日本の誇るべき和菓子の神髄なり!! とまでは思わないが、笑、美味しく思い始めたのだ。
歳のせいであろうか・・。
「日本一たい焼」。
「日本一」とまで言い切るとは、上等である。
いざ、いざ。
と食べたくなったのだ。
店内に数人ほどの行列。
みなさん、仕事帰りに買って帰ろうという魂胆であろうか・・・。
黒アンと白アンを一匹ずつ。
単位として、個なのか匹なのか迷うところだが・・。
ホームページでは「匹」となっている。
しかし生物ではないのに「匹」というのもなぁ。
パンダの形をしたクッキーは、1個、あるいは1枚と数えると思うのだ。
タマゴは当然「個」。
そういえば,孵化寸前の卵とか、あるいはチョッと割れてクチバシが出ているような卵も「個」なんだろうか・・・。
店内で食べようかとも思ったのだが、店内では誰も食べていない。
駐車場に停めてある車の中で食べている人がいる、笑。
どうしたものか・・・。
「熱いうちに食べちまえ」
「いや、帰ってTVでも見ながらのんびり食べるべし」
と心の中で内戦が始まる。
ここは我慢して部屋で熱いお茶を飲みつつ録画してあるビデオを見ながら食べることとした。
紙袋に食べ方の指南が印刷されていた。
パリッと食べるか,しんなりと食べるか。
私は、パリッと派である。
電子レンジで軽く温めておいて、トースターでパリッと焼き上げる。
黒も白もメッチャ美味い。
あえていうなら、やはり黒がいい。
パリッとした食感とこげる寸前のヒレのあたりの焦げかけた苦みとまったりと熱いあんこ。
口の中が、ピーヒャラドンドンと盆踊りが始まったような賑わいだ。
日本一かどうかの判定ができるほど「たい焼」通ではないので、そこんところは何とも言えない。
福岡生まれのチェーン店らしく創業者がご自身の焼くたい焼きが「日本一たい!」とおっしゃったことからお店の名前になったらしい。
それにしても。
やはり2匹はアカン、食べ過ぎた・・・。
しばらくタイは釣らなくてもいい。
