昨年末、大掃除ならぬ目先のチョロ掃除をしながら開かずの段ボールを開けてみた。
白い煙が・・・。
乙姫様と戯れるような経験はないので安心して段ボールを開封。
白い煙は出ない。
あらら、こんなところに。
白い煙は出て来なかったが、忘却の彼方にあった記憶が戻ってきた。
ジタンのアポロキャップ(レーシングキャップ)。
昔、後輩が鈴鹿サーキットに観戦に出かけた時に買ってきてくれたものだ。
その頃は、中島悟、鈴木亜久里、アイルトン・セナ、ネルソン・ピケなどF1にかかわる話題がHotな時代だった。
せっかく買って来てはくれたのだが、ピカピカの月桂樹の刺繍が恥ずかしくて一度もかぶって出かけたことがない。
ジタンは,フランスのタバコ。
踊っている女性はジプシーだ。
ジタンのタバコも吸ったことはないし、ジプシーの女性とお付き合いしたこともない。
ジタンとは全く縁がないのだ。
にもかかわらず,後輩は、何故に、ジタンの帽子を買ってきたのか謎のままだ。
せっかくではあるのだが、今なおかぶるのは恥ずかしい。
そっとしまっておいた。
