悲しい記者会見がありましたでも一方で、日本の良心はまだ生きていたんだ、とも感じました。
国会での「知らない」「無かった」の誠意のない受け答え。汚い言葉でのののしり合い。ここ数年、政治の劣化の中で、自分たちの基準が低下していっていたが、違ったということ。
大人のエゴの犠牲となった2人の若者の将来が輝きますように。
1.「単品グルメ」でも客総取り
個性を打ち出し、差別化が図れれば、メニューの豊富さだけではない。演出の面だったり、エンターテイメント性だったり、店ごとのウリを変え、多様性による集客を図るスタイル。セグメンテーションが間違わなければ成立するビジネスモデルである。
2.値上げ6割近く
人件費や食材費の高騰で、6割の企業が値上げをした。その1年目の今年は、多くの企業で業績が上がった。単価が上がれば、売上は上がる。2年目以降が重要となる。高くなった単価で、客足が遠のくのか、新たなる付加価値で、リピート化を図れるのか。今年も値上げ予定が45%もある。単に、コストの上昇をお客様に負担させているだけでは、生き残れない。
3.トクホ購入「たまたま」43%
ほとんど効果を感じられず、意味を感じている人がそれだけ少ないということだろう。本当に健康を意識している人は、大手メーカーが作る食材や調味料では満足しない。だから気休めにしかならないことが浸透しつつある。
4.パスワード入力不要に
今後、この流れが加速するのか。まぁ、いたちごっこなので、また次の対策が必要になるだろうけど。
5.スポーツ観戦、現金不要
2020年まで、キャッシュレス化は加速していくだろう。それにどれだけ対応していけるかも、重要となる。
日経MJより
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