朝晩の気温の低い日が続きます・・・
寒暖の差が激しいので、体調管理に気をつけないといけませんね
GW明けの5月もあっという間に終盤。
やり残すことがないように今週も突っ走ります
1.社内のカリスマ モノ語る
コアなファンを作る。これはひとりビジネスでも中堅企業も同じ重要な戦略である。ファンがファンを呼ぶ「善循環」は経営基盤を強固にする。だから、自分たちの強みがどこにあるのか、それが重要になる。
2.オーダースーツも時短の時代
ZOZOTOWNのスーツのコンセプトも同じだが、まだまだ通販の壁は厚い。これは自分のところまで「採寸に来てくれて」、1週間納品、3万円を実現。こういう商品・ビジネスモデルが出始めれば、吊りで商売している紳士服の売上が伸びないはずである。
3.個々の才能を引き出す
社内においても、社員の個々の才能が埋もれていることは多い。異業種交流でも、なかなか刺激的な場というのは少ない。一緒に参加している人の話しを聞いてヒントをもらえる場は少ない。また、参加している人にそういうアイデアがあっても、引き出せる能力を持っている人がいないと難しい。「マーケター4.0」の自己実現を手助けする、は難しくても「マーケター3.0」の地球視点で社会問題を解決する、を可能にする人間でありたい。
4.「一番絞り」で新商品
多くのビールメーカーがコーンスターチを使用する中で、キリンは麦芽とホップに限定してビールを作っている、ある意味まじめなメーカーなので、評価している(もちろん、キリンの作っているビールの中にもそうでないものもあるが)。一番絞りはその中でも贔屓しているブランド。
5.スーパー割安感を演出
国は、好景気・好景気と繰り返すが、国内のほとんど企業は賃金を上げられず、国民の大半は所得が伸びない。数%アップしても年々上がる社会保障費に取られていく・・・。だから、スーパーはこうやって消費喚起をするのだ。景気低迷時の打つ手が多くなる。政府が献金を期待する上場企業には、優しい政策が多いから、企業業績も上がる。中小企業の経営者はもっと怒っていいはずなのに。
日経MJより
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