朗読劇【ラヴ・レターズ】の本番を終えました。お越しくださった皆様、誠にありがとうございました!!


新生PARCO劇場でのこけら落とし公演。そして、記念すべき500回目の公演に参加させて頂けるなんて本当に光栄でした。


【ラヴ・レターズ】は、その時に芽生えた感情を大切にという意味を込めて、稽古回数が本当に少ないので、その分、沢山悩みました。本も読めば読むほど奥深くて発見が沢山。



そんな少ない稽古期間の中でも、開演前まで作品について色々お話して下さり、心に残る言葉を沢山下さった、演出の藤田俊太郎さん。本当にありがとうございました!いつかまた、藤田さんの作品に出演したいと心から思いました。




(ちなみに、本日ミキ社長が観劇に来て下さり、こちらの写真を終演後に撮って下さいました!!ありがとうございました!!)



初めてご一緒させて頂いた、アンディー役の加藤和樹さん。開演してから、50年という月日は、あっという間でしたが、本当に濃い時間を過ごさせて頂きました。加藤さんの声はとても温かいですね。最後のアンディーの横顔はこれから先も忘れないと思います。本当にありがとうございました!!



そして、何より、一緒に50年の月日をPARCO劇場で過ごして下さったお客様、心から…ありがとうございました!







また、開演前の緊張していた時に、岸谷五朗さんと寺脇康文さんからお花が届いているとマネージャーから聞きました。

お二人の優しさが心にしみて、涙が出そうでした。感謝感謝です!!!!



稽古場からPARCO劇場に向かう際にも、湖月わたるさんより、「頑張ってね」と栄養ドリンクを頂いたり……森公美子さんの手づくりのご飯を頂いたり…もう温かい方が沢山いる環境に、本当に感謝の気持ちで一杯です。



明日からは引き続き、地球ゴージャス【星の大地に降る涙】の稽古に集中します。
稽古も終盤。
最高のエンターテインメント目指します。






愛加あゆ