ということでマニュアル掲載の文明順に戻って攻略再開!
15つの追加文明のうち3つ目はビザンチンです。
(マニュアルの順番では2番目だけど、間にオランダ挟んじゃったので3番目に…)


マップは小、(海多めの)巨大大陸80%が海、普通、普通、地球年齢50億年で開始!
海の割合のみ「海洋志向」を活かすために、デフォから変更しています。

志向は「海洋志向」「科学志向」の2つ。

海洋志向を選ぶと最初の都市候補地が沿岸になる。
沿岸都市だとメリットが出るので、そのままデフォルトの場所に都市を設置する。

科学志向は新しい時代が来るたびに研究を1つGETできるという
ありがたくもあるがやや地味な特性。
図書館や大学を低コストで作れるメリットを出していきたい。

ちなみに上の戦略はある程度時代を進めてから書いている。

今回開始時はあんまり何も考えずにかなり適当に進めた。
(前回のオランダで詰将棋並みにキツキツに考えた結果かなり頭が疲れた反動…)


だがそこそこ発展した。いくつかの文明と殴り合いつつ和平を結びながら
AD660年には、大陸の1/3ほどを支配できたのではないだろうか?(まだMAP上で暗い部分が多いが…)

ただ情報ポップアップを見ていると、どうやら中国がかなり拡大している様子。
マヤ、イロコイ、インカ、ポルトガルもいて、その辺りはどっこいどっこいで
自分名のビザンチンよりもかなり遅れている様子。(何度かボコボコにしたこともあり。)

ガレー船が早めにできたので、大陸周りを一蹴させてみた。
マップは横長の大陸の中央に南にも伸びている半島があり、
その半島に少数民族がひしめいている。
あとはマップ西にも3文明辺りが小さな都市を築いている。
AD1180のマップを見た感じだとT字型のマップとも言えるだろうか。


それにしてもコンクエストになってから、文明同士の色が似ているものも多く、
戦っていてどこの文明と戦っている変わらないことが多い…。
気付いたら似た色同士の3文明と開戦しちゃってたりも!?

ちなみに今回は、ビザンチン(茶)、中国(水色)、
イロコイ(暗い紫)、インカ(ピンク)、ポルトガル(明るい紫)、マヤ(青)です。

次のターゲットは中国にするか、それ以外の弱い文明をさらにボコるかだ!?
…と思ってたらら弱い文明複数からボコられた。
これは相手にしてられん!ということで防衛ユニットをしっかり置いたうえで、
ある程度返り討ちにして早々に和解。マヤ、イロコイ、インカ辺りを一旦落ち着かせる。

ここはやはり2番手の大国中国を抑えに行き、大陸内での覇者となった上で、
有無を言わさず弱小国を順番にひれ伏せされていくという、
乱暴かつ横暴、そしてうあうあ雑なやり方でやっていこう。
(今回は全体的に戦略・戦術・操作、諸々雑です!)

ただそんな雑さの中でも勢いが出るのが楽しい。
中国攻めのメインは、古代騎兵、中世歩兵隊、騎士、と徐々に効果力のユニットが増えていく。
中国がテンプル騎士団を建てていたので、その年を奪い、
十字軍も自動精算できるように!そのころには騎兵隊もちょっとずつ生産が始まる。
と同時に中国の都市を全て制覇することに成功。時はAD1350年のこと。


大陸北東部の右の小島にピンク色の文明がいるので帆船も準備し、
十字軍で乗り込ませる準備も進める。

ただまずは大陸内を制覇したいので、
騎兵隊、騎士辺りを主力にT時の南側勢力をせん滅に向かう。
同時に十字軍の渡航も間にあったので同時進行で進めることに。

その結果AD1450年にはこの半島の統一が完了、
残っていた西の小勢力と北西の小島勢力を潰したところで制覇勝利に!
一瞬「え?制服じゃないの?まだどこかに残ってたのか?」と思い、
リプレイ画面を見ると他に2つほど島があったようで、
イロコイ、中国などはそちらへ逃れていたようだ。追いかけきれなかった…。


以下は勝利画面。
今回ちょっと雑にやったけどマップ省だとクリアが早い傾向にある。
(もちろんそれなりにうまくやる必要はあるでしょうけど。)



前回はAD880年辺りでのクリアだったが、今回はAD1450年。
操作の雑さの出た結果だとも思う…。スコアは1632で3位につけた。


それにしてもポルトガル早々に滅んでたのね…。気付かなかった。