the city view of Windhoek, Namibia 



ボツワナのオカバンゴからナミビアへの国境まではバスなどの交通機関がまったくないところも多々あり、ヒッチハイクで国境を目指す羽目に。
でもまぁこの辺りではヒッチハイクは地元の人もよくする交通手段だけあって安全且つ有料で(そう・・ヒッチハイクでも無料とはいかないのだ・・)、時間はかかったのものその日の内にナミビアの首都ウィントフックにたどり着く事に成功。まぁ到着は深夜近くにはなったけれど。

ナミビアの首都ウィントフックっという街は、これまた綺麗に規画された街で、まるでアメリカの中規模都市を彷彿させられる。これはナミビアだけじゃなくザンビア、ジンバブエ、ボツワナもそうだったけれどアフリカ南部の都市はこれがODA(政府開発援助)を未だ必要としている国なのか?と疑いたくなるほど道も建物も綺麗に作られているのだ。そのカラクリがどうなっているのかは一介の通りすがりの旅人では理解し兼ねるけれど、本当に不思議なほどの発展ぶりです。まぁ見かけだけだからこそ未だ援助がいるのだろけど。。



道もビルも車もみな綺麗 ゴミも落ちてないし


唯一道端のお土産屋さんがアフリカちっく


道を歩いてる限りアフリカにいるって気がしません・・・


ヒンバ族の置物がなかったらナミビアって事忘れそうだった



ここでの宿はこちらのコンビ 廃車のバンがベットルームに改造されてます


中は綺麗に掃除されてるため思ってたより快適


さて、ナミビアと言うとナミブ砂漠とヒンバ族と言われるほどこの二つが観光ポイントに挙げられているのだけれど、今回色々あって時間の都合上、砂漠は捨ててナミビア北部にいる民族巡りをガッツリすることに決定。
そう、ここナミビアもエチオピアに負けないほど沢山の民族が住んでいるの所なのです。
ウィントフックからかなり遠く離れた北の地ですが頑張って行ってきます!