ジンバブエからの隣国のボツアナへ。
このボツアナは国土が日本の1.5倍あるにもかかわらず人口はたったの200万足らずと言う国。一応1000万人を超える隣国のジンバブエやザンビアに比べても極端に人口密度が低いため、野生動物が快適に過ごせる生息地が守られやすく、サファリをするには打ってつけの国になっている。しかもこの国には湿地帯が広がっており、そのため他では珍しいボートサファリが出来るとあってボツアナまでやってきた次第。
なのでジンバブエからの国境から近い場所にあるチョベ国立公園に向かい、到着した日の夕方には国立公園内をボートで周るボートサファリに早速参加。
このバッファローには常に鳥が付き添っていて微笑ましかったです
チョベ国立公園。カバ、ゾウ、クロコダイルと大物を間近で見れたしボートから湿地帯に生息する動物をゆっくり観察することもできたしで大満足。
次は同国西部にある巨大デルタ、オカバンゴ湿地帯に向かいます。