lion's couple in the Masai Mara National Reserve 


サファリツアー最終日である四日目は早朝6時過ぎにマサイマラ国立保護区内に入り、狩りをする大型動物を見つけにでかけた。


マサイマラで見る朝日


直ぐにジャッカルの子供を巣穴近くで発見


狩りに出かけている両親を巣穴で待っているのだそう


出ましたライオン でも狩りに出る雰囲気じゃないな、と思いきや・・


交尾開始 狩りの様子は見れなかったけど決定的瞬間取れたからいいか


別のメスライオンが手の届く近くを歩き去っていった


そのまた遠くでさっきのカップルを眺める一匹ライオン
早く君も群れを乗っ取れるといいね


その後他にも動物がいないかと探していたら、ガイドのジョージが「あそこにライオンの赤ちゃんがいるぞぉ!」と何百メートル先からどっかの茂みをずっと眺めだした。
めちゃくちゃ目の良い彼らは遠くからでもすぐ見つけられるけれど、私達はかなり近づかないと識別できない。


どこにいるのか??と目を凝らしていると・・


赤ちゃんライオンを2匹発見!この色すごい保護色になっている


お母さんライオンに連れられて茂みの奥に消えてゆく


今回結局、ライオンやチーターの狩りの様子は見れなかったもののこの4日間でヒョウ以外のほとんどの主だった動物はたんまり見ることができたので大満足のサファリツアーだった。
いやぁーなかなかお腹いっぱいになりました。



保護区のゲート外にはマサイのおばちゃんが土産物片手にスタンバイ


彼女たちも仕事とあって早朝から客待ちしてるのです


ナイロビへ帰る道すがらまたもやスタックしているバスを助けることに
アフリカ全体この風景よく見かけるホント


ケニアでのサファリも無事終わり、今度は隣国タンザニアに向かいます。