２０１０年９月２４日－２６日
スロベニア。この国名を聞くと私は同時に寒気がしてしまう。何故そうなったかは簡単。この国に着いた途端、冷たい雨に降られ、出るときまでずっと雨が付きまとい、お陰で風邪まで引いてしまったから。。
だいたいイタリアからスロベニアに向かうまでもががなかなか大変だった。ベニスからスロベニアの首都リュブリャナまでの行き方がどのガイドブックにも曖昧にしか書かれてなくて、ちゃんとたどり着けるか不安を抱きながらの出発。イタリア最東部Gorizia駅まで列車で向かい、そこの駅にいたおばちゃんに市バスで隣国スロベニア最東部の駅まで行けると教えてもらえた。市バスで国境越えれるなんて、さすがEU！と思ったのもつかの間、結果から言うとその市バスはスロベニア最西部の駅の２０メートル手前までしか行かず、国境越えは徒歩でわたる事となった。一応国境を越えて市バスが行き来するのは役所の手続き上問題があるのかもしれない。。でも歩きでも国境ラインとかもないし、、微妙すぎてよくわからない。
スロベニアの列車は遅れるは乗換えが多いはで大変だったけど、無事リュブリャナの宿に到着。が、この宿が改装中で外からの雨の冷気がガンガン部屋の中まで入ってきて寒いったらない。ものの見事に一泊しただけで風邪を引き鼻水・咳が止まらなくなった。。こんな部屋早く出たいが風邪で動けず二泊する事に。。くそぅ。。
二日目にはドイツ人の兄ちゃん２人とオーストラリア人の男がルームメートとなり、こんな寒い部屋にいるよりは外に出て酒飲んだほうが絶対いい！と彼らに連れ出される。その時だけはちょうど雨も上がっていて、初めてリュブリャナの街の夜景を見ることができた。始めは面倒だったけど連れ出してくれたことはオージー＆ドイツにちょいと感謝せねば。
でもスロベニア。雨と風邪、そして酒で大トラになったドイツ野郎の酷いイビキがこだましたあの寒い部屋が思い出です（涙）
スロベニア。この国名を聞くと私は同時に寒気がしてしまう。何故そうなったかは簡単。この国に着いた途端、冷たい雨に降られ、出るときまでずっと雨が付きまとい、お陰で風邪まで引いてしまったから。。
だいたいイタリアからスロベニアに向かうまでもががなかなか大変だった。ベニスからスロベニアの首都リュブリャナまでの行き方がどのガイドブックにも曖昧にしか書かれてなくて、ちゃんとたどり着けるか不安を抱きながらの出発。イタリア最東部Gorizia駅まで列車で向かい、そこの駅にいたおばちゃんに市バスで隣国スロベニア最東部の駅まで行けると教えてもらえた。市バスで国境越えれるなんて、さすがEU！と思ったのもつかの間、結果から言うとその市バスはスロベニア最西部の駅の２０メートル手前までしか行かず、国境越えは徒歩でわたる事となった。一応国境を越えて市バスが行き来するのは役所の手続き上問題があるのかもしれない。。でも歩きでも国境ラインとかもないし、、微妙すぎてよくわからない。
スロベニアの列車は遅れるは乗換えが多いはで大変だったけど、無事リュブリャナの宿に到着。が、この宿が改装中で外からの雨の冷気がガンガン部屋の中まで入ってきて寒いったらない。ものの見事に一泊しただけで風邪を引き鼻水・咳が止まらなくなった。。こんな部屋早く出たいが風邪で動けず二泊する事に。。くそぅ。。
二日目にはドイツ人の兄ちゃん２人とオーストラリア人の男がルームメートとなり、こんな寒い部屋にいるよりは外に出て酒飲んだほうが絶対いい！と彼らに連れ出される。その時だけはちょうど雨も上がっていて、初めてリュブリャナの街の夜景を見ることができた。始めは面倒だったけど連れ出してくれたことはオージー＆ドイツにちょいと感謝せねば。
でもスロベニア。雨と風邪、そして酒で大トラになったドイツ野郎の酷いイビキがこだましたあの寒い部屋が思い出です（涙）
