息子さん、昨日の夕方無事1泊校外学習から帰ってきました。
先生のお話ではバスに酔う事もなく
到着後、計画されていた活動(箸づくり、夕食作り、二日目は朝食づくり、川遊び)にも見守りと声掛けをしながら交流級のお友達と一緒に活動ができ、
お風呂、身支度も自分から行う事が出来たそうです。
(さすがに夕飯づくりの際の薪割は見ていてちょっと怖いかな?とも思えたのですが施設の方が支援級の子供だという事を知るととても丁寧に対応してくださって最後まで頑張りましたとの事)
心配していた就寝も、支援級の子供達用の部屋は用意されていましたが結局交流級の男子の部屋で眠っていたとか(ただ、何故か着替えだけは皆と一緒は恥ずかしいとそちらの部屋に行ってしていたそうですが・・)
何事もなく良かった、良かったと思っていたら最後の最後帰りのバスでアクシデント発生
行きも帰りも5年1組と2組の2台のバスでの移動だったのですが、息子さんたちの乗った1組のバスで具合の悪くなって女の子がいました。
しばらく様子を見ていましたが途中下車せざるを得ない様子となり、2台のバスの後ろをご自分の車で走っていた教頭先生の車に同乗することになったのです。
が、教頭先生だけでは運転しながら彼女への対応をするのは難しいと、急遽息子とR君の付き添いをしていた支援級のW先生がバスを降りそちらの車へ行く事に・・・(1組のバスには担任のK先生とW先生が乗っていました。行きだったら教務主任の先生がいらしたのに・・・)
バスの中に残った先生は交流級の担任のK先生一人。
”K先生のいう事をちゃんと聞いてね”と言い残しW先生はバスを降りられたそうで・・・・
”それで、大丈夫だったの”と不安になりながら訊いてみると息子さん曰く
”別にW先生いなくても大丈夫だった。僕とR君並んで座っていたんだけど二人とも疲れて寝ちゃってたから。W先生がいないことよりR君がもたれかかってきて重たい事の方が大変だったよ”(結局その事に気づいたK先生が息子さんを空いている前の席に移動して良いよ、と言い移動させてくださったとか)
まぁ、君とR君なら、で一緒にいらしたのがK先生なら心配はなかったかもね・・・
結局バスは定刻より20分ほど早く学校へ到着。W先生と介助員さんと少しお話をして重たい荷物を二人で運びながら無事帰宅。
”この時間なら今日は暑いくらいだし洗濯してベランダに干しておくこともできるから洗濯しちゃおうバッグの中の汚れた洋服を洗濯機の中に入れておいて”とお願いして洗濯スタート
数分後・・・・最後のトラブルが発生しました
これはきちんと確認しなかった私が一番悪いのですが・・・
ご自分で洗濯をされるという方であれば1度か2度は経験があると思うのですが
息子さんズボンのポケットに入っていたポケットティッシュを抜き取らずに洗濯機に入れていたーー
脱水が終わった衣類に付いたポロポロのティッシュ・・・これを取って洗濯層のゴミを片づけるのが最後のお仕事となりました