たまに始まる兄弟喧嘩。
チェリッシュでは、仲間同士でも
言い合いのような喧嘩が始まる時があります。
その時は人間は介入せずに見守ります。
どうして入らないかというと、
人間がどちらかを止めてしまうと
その子が怒られた、止めていない子をかばった
という気持ちが犬達の間に生まれます。
喧嘩をしても体格差や力関係がなければ
自分達で終わることが出来るので私は見守るだけ。
人間が入ってしまうと、犬は賢いので助けてもらえることを覚え
自分で終わらせることが出来なくなってしまいます。
この兄弟は男兄弟なので、たまに衝突します💥
受け入れ当初は、ワンプロしていてもやりすぎて
キャイン!と鳴いて、顔に傷が多数あることもありました。
でもこの関わり合いはとても大切で、
「ここまでやったら痛いんだ。」
「ここまでやったら怒られるんだ。」
ということを学ぶことが出来ます✨
なので、最近はこの一見激しく見える喧嘩でも
流血することは全くありません😊
お互いに加減しながら自分の意見を言い合っています。
そしてきっとあまりにも長く続いたらママ役のクレアが
止めに入ってくれると思います。
犬同士の関わり合いは見守ることが大切なのです👍
しかしなかなか他の飼い主さんがいての
喧嘩だと止めなければいけないことの方が多いですよね💦
同じところで住んでいる仲間同士だからこそ
出来ることなので、卒業までに沢山のことを学んで
素敵なご家族の元に行った際に困らないように
今沢山犬同士の関わり合いをしてほしいです😊
ちなみにこの喧嘩で流血はしませんでしたが
生え替わりでノアちゃんの子どもの歯が抜けました👏👏
おめでとう㊗️笑