松本ぶらり旅 | ★★★まなひのきまぐれにつぅ~らつら☆2★★★

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観たこと・感じたことを忘れたくないなぁ~。
観劇、旅行、散策など、そして自身の病気のこと。
その時感じたことを誤字脱字沢山だけど気まぐれに書いてます。
誤字脱字は気が付いたら直すけどね。

キャラメルボックスの無伴奏ソナタ何故だか東京公演を観た後、まつもと市民芸術館で観たくなり、友人に声をかけたら一緒に行くことになった!

人生初のあずさ!!
 
 
立ち食いそば屋で信州そばを食べる。
安くて美味い!

このボリュームで600円。

とにかく暑かった。
帽子、日傘に日焼け止めと日焼け対策したけど、日焼けした。
雨が降るより良かったけどね。
 
時間に余裕があったので、見るの無理かな?と思っていた、松本市美術館で開催されている
周遊バスナンバー凄い。
 
 
草間彌生さん、名前は知っていて、ドットを描く方くらいの認識。
ポップな作風ばかりと思っていた。
 
私には、かぼちゃハロウィン愛は一切ない。
 



あれはてな5!
これは!と思い係りの方に確認したら、高麗屋さんの襲名公演の祝幕で使われた3作品の内の1作品。
 
確かに可愛らしい作品が多かった。
が、ニューヨークに渡り心が病んだ辺りの作品
“白”何だけど、“負”のオーラをビシバシ感じて完全に持っていかれぐったり。
可愛らしく、ポップと思っていたので、ダメージが凄かった。
 
まつもと市民芸術館主ホールへ移動。
 
キャラメルボックス『無伴奏ソナタ
とても美しく、音の響きが心地良い劇場。
無伴奏ソナタは丸みを帯びた劇場が似合う。
ギャバがね。大きすぎてガラガラ。
初演から三演で一番冷静に観られたと思う。
法律で幸せを保証されても生きていれば人畜無害は無理。
好きなことをして、認められて、より努力と言うか大きくなると私は思う。
今まで“喝采”でクリスチャンは報われた。と思っていたけど、訳の分からない“自由”を与えられ“残酷”。と感じた。
通常の公演とは違い10時開演。←高校生の芸術鑑賞会
多数の役者陣、喉にかなりのダメージ。
エネルギーを使う作品だと思うし、これから先も変則開演だと思うので、頑張れ!としか言えない。
 
松本城へ。
閉館ギリギリ駆け込みセーフ。
雄大でカッコ良い。
40cmの階段など、本物の城の階段は足に相当なダメージを与える。
膝がガクガクガクガク

四方山に囲まれていて、心地良い風が気持ち良かった。
 

城内の展示品、銃が多かった。
刀がなくちと残念。
戦国、江戸時代ともに銃文化が根付いたお国柄なのかな?
釘隠しが一つもなくびっくり。
釘隠しのこと教えてもらおうと思ったら、係の方ご存じなかった。
 
帰りは、スーパーあずさ!!
新旧のあずさに乗れてラッキー。
 
なかなかハードな1日。
私の自宅から松本駅まで、なんと!!乗り換え1回だけ。
都内に行くより乗換が少ない。ガーン
楽しかったわーいわーい
 
おやきおやき滞在中食べられなかったので、お土産でパクリ。

 
リンゴりんごのおやきどうなんだろう??
野沢菜野沢菜安定の美味しさ。
2種類かったので、食べ比べおんぷ
 
かりんとう。
試食があったら大人買いしていたかも。
美味しすぎて止まらない。
ジャンジャージンジャーは、もう少しりんご感りんごを残して欲しかったな。

 

 
スマホで撮った写真とデジコンで撮った写真混在。
微妙かも知れないけど、デジコンで撮った写真綺麗だわカメラ SP