今、緊急事態宣言の影響により美容室でカラーをすることが難しい状態の方が増えてきました。そこでヘナをしている方へチョットしたアドバイスです!


ヘナ染で顔の周りの色がすぐ落ちてしまう事はありませんか?びっくりびっくりびっくり



当サロンは困ったときに相談できる

『ハナヘナプレミアム認定店』です


     ラブ相談はコチラへラブ

 

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白髪染めは基本2度染めですが、

月に1,2回程度と頻度に染める方は、ナチュラルとインディゴが混ざった商品もおすすめです

 

 

 ハーバルブラウン(こげ茶)

 (ナチュラル4:インディゴ6)   

     

ハーバルマホガニ(濃茶)

(ナチュラル2:インディゴ8)


おうちで簡単紹介


ハナヘナで用意するもの


ハナヘナ便利グッズ


ハナヘナの塗り方


失敗しない生え際の塗り方




 

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原因①

◎メイク用のファンデーションの残留物など

ファンデーションは、油のため残留すると髪の毛に幕を張ってしまいヘナが髪の毛に浸透するのを防いでしまう。

染める前にしっかりと洗剤で(DO-Sシャンプー)洗髪しましょう

※地肌を洗いすぎに注意!!

必要な皮脂が取れすぎかゆみの原因にもなります。髪だけを洗いましょう


 

原因②

◎塗布量が少ない。

少なく塗ってしますと塗ったヘナが乾きやすく髪に浸透しません。

髪を包みこむようにたっぷりと塗布してください

 


原因③

放置時間が短すぎ!!

インディゴの場合溶いてすぐに塗布し長時間放置も良くありませんが短すぎもNG

取れやすい方は2時間が目安


 

原因④

原因③がダメな場合は、基本に戻り2度染めしてみましょう

しっかりとナチュラルを塗布し必要な時間を置きぬるま湯で流してからインディゴの塗布


 

原因⑤

シャンプー、トリートメントが髪に被膜を作っている場合がある!

ノンシリコンと書かれているシャンプーでもシャンプーには入っていなくて、トリートメントに入っている場合があります

また、シリコンと表示されず、他たくさんの種類がありシリル、シリカなど被膜剤が配合されています

市販のシャンプーを使用されている方は、担当理美容師へ聞いてみては?

 

天然染めは髪の毛に被膜があると上手に染まらないことがあります

 

ヘナ仙人資料引用

 

 

 

 

 

 皆様のが健康で笑顔に過ごせますように





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関東地方で掲載

朝日新聞社2017.12.7朝刊
「お客様の生きる力に」