お疲れ様です。







8月に上演した舞台「手登根一家の民泊物語」を観に来てくださった観光業の方から、



「実際の離村式に参加しませんか?」とお声かけいただき



読谷村に行って来ました。



神奈川の高校生が読谷村で1泊2日の民泊を実施したとの事。



当たり前ですが、現場に足を運ばないとダメですね。



ダメですね、っていうか実際の空気をたくさん感じた方が



より良い作品を作る事ができると思います。



「どんなに豪華なホテルに泊まっても、帰り際で泣く事はない」けども



「民家に泊まって、別れ際に泣いちゃう」



ここに宝物が眠っている気がします。



「商品」という見方をすると、



少なくとも僕たち劇団の活動って効率がよくないんです。



だって3〜4ヶ月稽古して、実際2回しか上演しないんですよ?!



コストパフォーマンス!



言葉は悪いかもしれませんが「作って捨ててる」状態です。



基本、同じものを使えば使うほど、コストは下がります。



制作費100万かけて1回しか上演しない場合は、コスト100万。



でも100回やればコスト1万です。



単純すぎる計算ですが、方向に間違いはありません。



「新作をやり続けながら、別の所で定番の作品を上演する」



ここに役者の生活を守る方法があるんじゃないかと。



そのため「定番の作品」は観客に売ったらダメです。



予算があり、かつその作品を必要としている団体、組織、企業に売らないと。



その団体からしっかりお金をいただく事が出来たら、



入場無料の舞台が出来るかもしれない。



そうすればもっと多くの人が足を運んでくれて



「あ、演劇って面白いじゃん。別のやつも観に行こう」ってなるかもしれない。



そうなれば…。



っていう僕の個人的な希望的観測ブログでした。