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お疲れ様です。



タレントさんから受ける相談です。



*ここでの「タレントさん」にはお笑い芸人や役者を含めます。



それは「ノーギャラでもいいので、自分を使ってほしいと、自分で各所に売り込みに行ってもいいですか?」という相談。



僕はマネージャーとしてここで「待った」をかけます。



自分で自分を売り込むことは悪い事ではありません。



マネージャーとしてそのタレントさんに手が回らないことに申し訳ないとも思います。




売り込みは自発的で良い事だと思います。




問題は「ノーギャラでいいから」という部分です。



語弊を恐れずに言うと、



「ノーギャラでもいいので」というのは



「自分に価値はありません」と言っている事と同じです。



僕が考える健全な売り込み方としては、



「(私、自信があるんで)何かあればいつでも声をかけて下さい。」



これだけでいいと思います。



ノーギャラって言わなくていいと思います。



いろいろなケースがあるので一概には言えません。



ノーギャラで何かしらの展開がある場合も、もちろんあります。



ただ、これだけは知っておくべきです。



「ノーギャラでもいいんで使ってください」と言う人に、相手はそこまで魅力は感じない、と思うんですよ。



ここ。



自分を売りたいタレントさんと、



その話を受ける相手の大きなギャップだと思います。



きゃー怖い。



こういう事を書くのは勇気が要りますね。



「いい商品なんで、この金額するんです。でも絶対にいい商品なんで」と



自信を持って自分自身を他人に勧める事ができる、



その気概こそが必要だと思うんです。



(実際に金額の交渉をするのはマネージャーですけどね^^)



「気概」を持つためには、裏打ちされた実力が必要です。



兎にも角にも「実力」をつけること。



そこが抜け落ちて「売り込み」に目が行くと



本末転倒になる気がするのです。



と、自分も心に留めておくために書き残しておきます。