ＭＧから学ぶ経営感覚
１．他社がやらなかったことを実践してみたか？
それがうまくいったかどうか？
皆がそうしたので自分もそうしたということでは差別化なり創意工夫のある経営にはならないでしょう。
２．全体の最適化ができたか？
経営はいろいろな部門から構成されています。
資材の購入部門、生産部門、販売部門、開発部門、事務部門などです。
３．売れなければ、何にもならない！
粗利の最大化を計るべく、必要な固定費を投資しました。
開発投資、人的投資、設備投資もそれが粗利のＵＰに繋がらない限り、何にもならないのです。
４．組織の枠を乗り越えた発想ができたか？
セクショナリズムの考え方がいかに企業に害悪を与えるか？
５．ＰＬＡＮ－ＤＯ－ＳＥＥ
ＭＧ第３期から第４期にかけて経営計画を立て、それを実行します。終わってから計画と実績の差位の原因
究明をします。
会社は、ＰＬＡＮ－ＤＯ－ＳＥＥの繰り返しで大きく成長します。
６．情報を見る眼を養おう！
自分の専門分野に関する情報は、比較的楽に集められます。
専門以外の分野に積極的に関心をもつことが必要です。
職能志向から経営志向への脱皮です。
７．共通語で話す全員参加の経営
ＭＧで学ぶ用語は、実際の経営にほとんどそのまま応用できます。
社内の上下、横の関係において全員参加の経営を展開することができます。
マネジメントゲーム ＭＧ 研修
マネジメントゲームＭＧ研修を通して学ぶもの
マネジメントゲームＭＧ研修を通して学ぶものは・・・
会社の仕組み・組織
簿記仕訳の原理
財務諸表 Ｂ/Ｓ ・ Ｐ/Ｌ
損益分岐点計算
限界利益
付加価値
機会損失
コストダウン
生産性向上
経費節約
資金繰り
在庫管理
原価と操業度
経営分析
組織管理
戦略的思考
能力開発
マーケティング
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
成果！
マネジメントゲーム ＭＧ 研修
マネジメントゲームＭＧ研修の特徴
従来の研修は、
１．難しい
２．講義が多い
３．すぐ忘れる
４．眠くなる
５．押しつけ
６．つめ込み
７．弱いものいじめ
これからの研修（マネジメントゲームＭＧ）は、
１．楽しい （人間性尊重）
２．自信がつく （自己啓発）
３．役に立つ （研修即実践）
主体性の尊重と
創造性の発揮
つまり・・・
【考える力をつける】 なのですね。
マネジメントゲーム ＭＧ 研修
【マネジメントゲーム ＭＧ研修】を開催すると
経営の全体像を理解できる
利益構造を理解し、収益に対する
経営感覚が高まる
リスク・マネジメント（危機管理）
意識を持つ事ができる
意思決定力の
トレーニングができる
Ｂ/Ｓ・Ｐ/Ｌの基礎知識を簡単に
わかりやすく理解できる
利益の出る会社の
仕組み・戦略がわかる
マネジメントゲーム ＭＧ 研修
【マネジメントゲーム ＭＧ】とは
ゲーム盤やカード、駒を使用して行う卓上ゲーム形式です。
参加者は一人ひとりが社長となって、会社を設立するところから始まります。
各社とも同額の資本金で経営をスタート。
引いたカードの指示に従い、従業員の採用・設備投資・材料仕入れ・生産・製品の販売等の意思決定をし、経営展開していきます。
各期末に、原価計算・損益計算・貸借対照表等を作成し、経営評価を行います。
その分析結果をもとに次期の戦略プランを立案します。
このような一連のマネジメントサイクルを行いながら、間に講義・解説を組み合わせ、より深い理解と分析力の向上を目指します。
楽しんでゲームを４期終えると、様々な経営感覚が養われています。
マネジメントゲーム ＭＧ 研修
【企業経営を実感できるマネジメントゲーム】
MGは、従来の講義を中心としたワンウェイの企業研修と違い、ビジネスゲームによるリアルな経営の疑似体験を通して、楽しみながらマネジメント能力を身に付けられるユニークな研修方式です。
ゲームを通じて、P/L・B/Sが簡単に学べ、経営上の弱点や課題を明確につかむことができるようになります。戦略会計の内容は単純明快。経営計画の立て方、差別化、戦略・・・ 。
経営者・後継者、管理職クラスから若手・中堅社員の方々を対象とした、体感研修プログラムです。
※ ソニー（株）が開発した マネジメントゲームMGは、マネジメント・カレッジ（株）【旧ソニー・ヒューマンキャピタル㈱法人研修部】の登録商標です。
マネジメントゲーム ＭＧ 研修