すいません、タイトルにこれと言った意味はありません。
しかし、なぜだとワケを考える時がありますよね。
そこで問題、これは何て読む?
『心太』
さぁ考えてみよう。
心が太い?
太い心?
んー・・・根性が座ってる。
寛大、器がでかい・・・
なんて読むのだ・・・?
さぁ正解は・・・
ところてん。
なぜ?
由来はこう。
一説には、こころぶとと呼ばれ、心太の漢字があてられた。それがこころていと呼ばれるようになり、さらに転じてところてんとなったとされるが、古くは正倉院の書物中に心天と記されている事から奈良時代には既にこころてんまたはところてんと呼ばれていたらしい。
なるほど結果から原因を見つけるのは難しい。
これもまた一種のフィードバック情報なのだろうか。
これは仕事にも通ずるものがある気がする。
売れたと言う結果からなぜ売れたかを導き出す。
簡単そうで難しい。
しかし、私はそんなことを考えるのが結構好きな人間。
