こんにちは(^^)
今日のテーマは「指示待ち従業員の作り方」です。
経営者は、指示を待つのではなく自発的に考えて行動する事を従業員に求めています。
もともと優秀な従業員は放って置いても自分で考えて行動してくれますね。しかし、普通の従業員を「考える従業員」に育てる事が課題です。
ではどういう経営者が、「指示待ち従業員」を作ってしまうのか。
実は一から事業を立ち上げ、会社を成長させたカリスマ創業者タイプの経営者が指示待ち従業員を作りがちになります。
こういった方はサラリーマン時代からも仕事が出来ました。しかも起業する人は大方せっかちです。
なので A というミッションがある時に、a→b→c→dという手順でやるのが一番早い!などというように頭の中で仕事を組み立てるのが早い。
なので部下に指示を出す時にもやり方や手順を先に言ってしまうのです。
これでは指示を受けた部下は言われた通りにやるしかないし、工夫して失敗した時には「なぜいう通りにしない!」と怒られます。
指示待ち従業員を作らないために重要な事は、やり方や手順ではなく、「目的」を伝える事。
何のためにその作業が必要なのか。
「お客様が来たらお茶を出して」と指示をすると、真夏でも熱いお茶を出す従業員がいます。
これは「目的」を理解していないからですね。
「お客様をもてなす」という目的を理解していれば、暑い日には冷たいお茶を出すはずです。
目的をしっかり理解できていれば、やり方がいつもと違っていても問題は起きません。
社員さんに指示をするときは、どういう目的で、何のためにその作業が必要で、なぜその人なのかをしっかり伝えましょう。