「会社はなぜ利益を出さなければならないのですか?」
こう質問されたらどう答えますか?
人の脳は「理由」が大好物です。
行動を起こす時に、腑に落ちる理由があるかないかでモチベーションや成果が大きく変わっていきます。
従業員さんに「利益を上げろ」「売り上げを増やせ」と言うのは簡単ですが、同時に必要なのは理由付けです。
理由付けをせずに利益を求めると、従業員さんはどのように考えるでしょうか?
「なぜ社長の生活や遊びのために頑張らなくちゃならないんだ」
こうやって自ら間違った理由付けをしてしまうかもしれません。
当然、仕事の質やモチベーションに大きく関わりますね。
利益を出さなければならない理由は、企業の方から従業員にしっかりと伝えなければなりません。
ではなぜ企業に利益が必要なのか。
いろいろあるでしょうが、僕が思う最大の理由は、「従業員の給料が10年後も同じでいいのか?」と言う事です。
学校を卒業して新入社員や転職してきた従業員の給料が、10年経っても変わらなかったら生活できませんね。
例えば飲食店や小売店の場合、会社が毎年利益を出して成長して行けば、店舗数を増やすことができます。店舗数が増えれば店長の数も増えます。さらに店舗数増えれば、エリアマネージャーみたいな役職も作ることが出来ます。
会社が成長すれば、従業員に与えられるチャンスも増えるのです。
結果的に離職率を下げる事にも繋がります。
しっかりと「理由」を伝える事が重要です。