ごちゃごちゃした家計から脱却し
シンプルな家計管理ができるよう
少しずつ整理しています
 

今まで貯蓄口座として使っていたあおぞら銀行から住信SBI銀行に預金を全額移動して、あおぞら銀行は解約することにした、という話の続編です。

 

あおぞら銀行の口座を開設するときはアプリで簡単にできたので、解約手続きもネット上で完結するのかと思いきや、思った以上にアナログで手間もかかったので、備忘録として記録しておきます✍️

 

まず、あおぞら銀行の口座解約方法について、アプリやホームページを探し回ったけどなかなか見つからず、サイト内で迷子。

Google検索で辿り着いたのがここ👇

 

電話番号、書類、郵送…

アナログなキーワードが並んでいます。

 

この電話窓口の受付時間はまた別のページに記載されていました。

[平日 9:00〜19:00/土日祝 9:00〜17:00]ということで、この時間内に電話をかけてみました。

 

まず、月曜日

18時に帰宅して、すぐさま上記フリーダイヤルにTEL。

 

自動音声に従い、問い合わせ内容や口座番号をプッシュしていくと「オペレーターにお繋ぎします」とのアナウンス。


そこから、保留音と「ただいま大変混み合っております」の音声が流れ続け、待てど暮らせどオペレーターさんには繋がらない。

 

何度かかけ直してみたけれど、とうとう19時になってしまい、時間切れで断念。

 

翌日、火曜日

帰宅後に再チャレンジ。

 

今度は、オペレーターさんが出るまで電話を切らず、ひたすら待ってみました。


通話をスピーカーに切り替えて、保留音と「ただいま大変混み合っております」の音声の無限ループをBGMに家事をスタート。


米を炊いたり洗濯機を回したりしているうちに、突然電話の音声が「ビーーッ!ビーーッ!」という呼出音に変わり、オペレーターさんが登場。


電話をかけ始めて10分ほど経過していました。

 

「どのようなご用件でしょうか」と、やや息を切らしたようなオペレーターさん。

口座を解約したいことを伝えると、すぐさま口頭で手続きの方法や注意事項の説明が始まりました。

 

それから、矢継ぎ早の説明が3分ほど続きました。

オペレーターさんは始終息が切れるのをこらえながら話しているのがわかり、聞いているこちらが苦しくなるほどでした。

 

電話の途中で、本人確認のため名前、生年月日、書類送り先の住所を答えないといけないので、電話をかける時は個人情報がまわりの人に聞かれても大丈夫な場所を選んだ方が良さそうです。

 

1週間後の火曜日

解約書類到着。


コールセンターのオペレーターさんが「1週間ほどで解約の書類が届きます」と言われてたとおり、ジャスト1週間後の今日、解約書類の封筒が郵便受けに入っていました。


封筒の中には、案内説明書類と、記入提出書類が3枚ずつ、返信用封筒(切手不要)が入っています。


記入提出書類は、口座解約依頼書、投信口座解約依頼書、本人確認書類貼付台紙の3枚です。


それぞれに記入し、運転免許証のコピーを貼り付け、指示どおりキャッシュカードをハサミで裁断して返信用封筒に封入しました。



翌日、水曜日

郵便ポストに投函完了✅




ポストに投函してから2週間後の火曜日

口座解約依頼書で指定した口座に、謎の振り込みがありました。



振り込み元の名義は私の名前になっています。

口座解約する時点で口座の残額を0円にしたので、この振り込みはあおぞら銀行に関係ないかも知れません。


同じ週の金曜日

あおぞら銀行から封書が届きました。

中身はお支払計算書とあります。

そして、先日振り込まれていた166円の記載。
利息がついたんですね。ありがとうございます🙏



というわけで、口座解約の電話から24日後にようやく手続きが完了しました👏


スマホアプリのほうはこちら👇


OKをタップしても同じ画面が繰り返し表示されるのは、バグか何かかな?



 

 


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