血圧のその後ですが、
不安定になり、結局80前後の低めで安定してしまいました。
それじゃあ2年前の過敏症まっただ中の血圧と一緒だよ…
低すぎてつらいので、サインバルタを増量し、なんとなく元気になりました。
セロトニン?ノルアドレナリン?血圧が90前後になったから、今回はノルアドレナリンかな…
ニオイやらなんやらが更に普通っぽくなってきました。
しかし…
ホームセンターでは、思考回路が停止して、何が何だか分からなくなりました。ここは口呼吸でもダメみたいです。建物から出て少ししたら回復しました。そして、近隣の改装中のマンションの有機溶剤臭は苦手ですけど、健康な時の気持ち悪さと変わらない気がします。低濃度なら大丈夫になってきたのかしら。
だんだんといろいろなものを食べる機会が増え、頭が締め付けられる感じが出たり、喉がキュッと絞まったり、体が痒くなったりしますけど、生産者指定の無農薬無肥料生活に戻ると不調が解消されるので、何かあっても気は楽です。
こんなに回復したのだから、天然の魚と無農薬野菜ならきっと食べられるはず。もしダメでも、無農薬無肥料生活に戻せばどうにかなるでしょうってことで、無農薬有機野菜のお店で外食してきました。
あれだけ悪かったから、もう外食なんてできないものだと思っていました。
あらーっ、あれもこれも食べられる!じゃあ、あっちもこっちも食べちゃおう!
ふふっ♪バターにチーズ、ニンニクにネギ、あの大の苦手の玉ねぎでさえ残さずに食べることができました。痒くなりがちなトマトも食べちゃいましたし、パンもおかわりして、デザートの盛り合わせも平らげました。
「そんなに食べて大丈夫?」
そんな友人の忠告をすんなり聞けるほどの穏やかな食欲ではありませんでした。食べたらおいしくておいしくて、止めることなんてできませんでした。
痒くなったら自業自得。お腹が痛くなっても自業自得。
念のためプレドニン20mgを持参していたので、気が大きくなっていたのかもしれません。
友人たちとの会食の時間は夢のように過ぎました。
あー楽しかった。また食べに行こうね。
あれだけ食べたので、夜が怖いなあ。
副交感神経が優位になる魔の時間帯になりました。
何が起こるのか身構えていましたが、ちょこっと痒かったくらいで、拍子抜けしました。
そして、その数日後から食べられるものが増えてきました。
ニオイの過敏度も下がりました。
うっかり薬局にマスクなしで入っちゃいました。あら?大丈夫だ。
楽しいことがあったからセロトニンが増えたかしら。
たまには外食するのもいいかもね。