体幹を鍛えるぞ | 化学物質過敏症を治そう!

化学物質過敏症を治そう!

完全に治らなくてもいいんです。もう少し楽に暮らしたいから、頑張ります。
頑張ったからなの?化学物質過敏症が軽くなってきましたよ。

米袋を抱えて歩いていたら、コケました。

肘と肩は強打しましたけど、うまく回転したようで、頭は打ちませんでした。

よかったよ~。

ちょっとした段差に足腰が耐えられなかったようで、体力の衰えを感じます。

こりゃ、鍛えないとダメだな。


以前買った本を活用してみるかな。


どこに放置していたっけ。

ガサゴソガサゴソ


あった。


多色刷りはきついのよね。

体調は良好だから、きっと大丈夫。


パラパラパラ


換気扇回しながらなら、なんとか読めそう。


「体幹力を上げるコアトレーニング」 木場克己著


長友選手がやっているっていうし、体幹トレーニング初心者向けの簡単なものから載っているので、つい買っちゃったんですけど…

何も目指していなかった私は、続けることができませんでした。

というより、印刷がきつくて読み続けられなかったような気がしますが。


でも、超簡単なドローインだけは続けていたんですよ。

あんな簡単な動きなのに、体が温まるし、お腹が引き締まるし、息苦しさが軽くなった気がしたので。

これからは本腰を入れて体幹を鍛えよう。米袋持って転んで、やっとお尻に火がつきました。

ヨガとかピラティスとかも体幹を鍛えられるらしいですね。

私は本を買ったので、この本で頑張ってみます。


木場さんの言葉をちょっとお借りします。

体幹トレをする意味は何か?「強くなりたいから」、「痩せたいから」、答えは何でもOK。大切なことは、今自分に足りないことがあり、それを補おうとしているという“自覚”。これが自分を客観視することの第一歩。自身を客観視できれば、精神的にも肉体的にも自分の強みと弱みが見えてくる。


体幹トレだけじゃなくて、化学物質過敏症を軽くしようと努力する時にも活用できそうな言葉だわ。避けるだけじゃ良くならないのよね、化学物質過敏症は。都会の汚い空気を吸いながら治すには、時には戦わないと。客観視して弱いところを見つけて、それをいかに改善させるかがとても大切でした。まだ完治してませんので、今後の課題でもあります。