こんばんは!
昨日のコスタリカ戦に心底幻滅しているpipiです
まさかのドイツ戦勝利で始まったW杯。
前半は初戦、しかも相手は強豪ドイツということもあり、素人目にも日本の選手達がガッチガチなのが分かりました。
本人たちがリスペクトしすぎたと語っているように、まさに腑抜けた戦い😱
もともと技術差があることは明白。それなのに、腰が引けてしまったら勝負にならない。
ハーフタイムでフォーメーションを3バックに修正。そしておそらくここまで来て逃げ腰になるなと発破をかけられたことにより、後半は敵陣深くに侵入できるようになりました。
その結果、見事に2-1で逆転勝利。
旦那と2人、飛び上がって喜びましたよ、ええ。
それが、わずか4日後にはこの体たらく
初戦に惨敗したコスタリカの狙いは単純で、5バックでガッツリ守って、カウンター1発勝負。
地力に勝る日本はボールを持たされ、攻めあぐね、そして相手の思惑通り体力を削がれていきました。
前半途中でまたも3バックへシステムを変更するという、ベンチワークのお粗末さ。
最後はDFのミスから、呆気なく失点。
そのまま見せ場なく、敗れ去りました。
この敗戦により、次節スペイン戦に負けるとその時点でグループリーグ敗退が決定。
引き分けでも、条件次第では敗退が決まるという、まさに崖っぷち。
ただもう、目標は明確。
スペインに勝つしかない。
番狂せが多発している今大会。
ドイツに続き、スペインも食ってやれ!
なおスペインはグループリーグを1位で通過してしまうと、ノックアウトステージ第1戦で優勝候補ブラジルと戦うことが濃厚。
そのためドイツ-コスタリカの試合展開次第では、わざと日本に負ける可能性も…
金曜日はその辺りも注目してみたい
それにしても朝4時から中継かぁ。
なかなかしんどい
それでは飲み日記といきましょう。
まずは昨日の昼飲みの締めからどうぞ
肉そば
① 豚ロース肉は塩をして焼き、適当な大きさにカット
② 麺つゆ、水、ナンプラー、砂糖、黒酢、玉ねぎ(みじん切り)、ごま油、ラー油でタレをつくる
③ ①を②に加え30分ほど冷蔵庫で放置
④ 茹でて氷水で締めた蕎麦の上に③をかけ、仕上げに大葉の千切りを天盛りに
きのこなんかを入れてもいいのですが、ごちゃごちゃするのが嫌だったので、今回は肉のみで勝負
やや厚めのロース肉の食感が👍
バラなどやや薄めの肉を使う時は、あまり長時間タレに漬け込まないほうがいいでしょう。
次にこの1週間の晩酌から抜粋した肴たちをどうぞ
サミュエルアダムス ボストンラガー✨
こってこてのアメリカビール🇺🇸
アメリカ人が飲みたいビール1位の栄誉に輝いたこともあるそうですが、よく分からん意識調査だな( ̄▽ ̄)
まあ向こうの若者達が、皆でラッパ飲みする光景が想像できる、いかにもな瓶のサイズ、デザイン。
もちろん我が家ではグラスに注いでグビリ。
やや赤味を帯びた色合いかな?
苦味が強めな上に、クアーズやバドなんかに比べて腰が重い。
東海岸北部に位置するボストンという街の気候に関係があるのかな?
大根、わさび菜、スプラウトのサラダ🥗
ドレッシングは以前にもブログに載せた、ゆかり、白だし、酢、オリーブオイル(サラダ油でも)を混ぜて数分おいただけのもの。
あっという間に梅しそドレッシング(風なもの)が完成。
ローコストで済むところも嬉しい😊
焼いた魚や鶏肉なんかにかけても。
鴨ロースハム✨
市販品を盛り付けただけ
やや控えめに燻煙されているところがいい。
流石に鴨ロースの燻製を自作するのは無理
今日日はこういった製品が色々売られており、また質も高い(値段も高い…)
日持ちもするので、冷蔵庫にあるとなにかと便利。
揚げジャコとおかひじきの冷奴✨
以前にも紹介した、渋谷の並木橋にある居酒屋「なかむら」さんのメニューを私なりに再現したもの。
① おかひじきは1分ほど茹で、氷水で締めた後に醤油洗い。ジャコは素揚げ。豆腐は自然に水切り
② タレを作る(醤油小さじ2、みりん、酢各小さじ1、砂糖少々、ラー油適量)
③ 豆腐の上におかひじきをのせ、タレをかける。
ジャコをまぶし、たっぷりの黒胡椒をかければ完成
おかひじきのしゃくしゃくした食感、揚げジャコのカリカリ感がたまらん。
選ぶ豆腐の硬さによって、表情がガラリとかわります。
酒の肴に抜群な、大人の冷奴
ぜひお試しを。
ブロッコリーの卵白あん✨
① 塩、サラダ油を加えたお湯でブロッコリーを茹で、おかあげにして水分を切っておく
② フライパンに油をひき、ネギのみじん切りを入れて加熱し、香りが立ったら中華スープを投入
③ 煮たったら、酒、塩、胡椒で味を整え、水溶き片栗粉でややゆるめにとろみをつける
④ 卵白、大葉(みじん切り)、①を加え、全体をざっと和えたら完成
大葉が入ることで爽やかな風味の優しい餡になります
ゴージャスにしたいなら、蟹肉なんかを入れても。
白滝のたらこ和え✨
昔から作っている大好きなメニュー
① 白滝は適当な長さに切って、フライパンでしっかり空炒りして水分を飛ばす
② 水分が抜けたら、酒、出汁、薄口醤油を投入
。後で入れるたらこの塩分があるので、薄口醤油は少なめで。出汁を取るのが面倒であれば、出汁と薄口醤油の代わりに白だしでも可!
③ よく炒めて味が白滝に入ったら、火を止めて皮を取ったたらこを加えて、ヘラなどで混ぜ合わせれば完成
たらこにしっかり火を通した食感がお好きな方は、しばらく火を止めずにそのまま加熱を。
ただ、あっちゃこっちゃにたらこが飛び散りますますのでご覚悟を
お弁当の一品にも良いですよ
ほうれん草と油揚げの浸し✨
ほうれん草は茹でておかあげ。塩をしておきます。油揚げは熱湯をかけ、油抜きして細切り。
漬け地は出汁、薄口醤油、塩、酒、みりん。
半日ほど漬け込めば完成
青菜のお浸しは、簡単そうで実は気が抜けない料理です。
食材がシンプルゆえに、出汁の良し悪し、漬け地のバランスがもろに味に反映されてしまいます。
今まで行ったお店でも、青菜を使った肴が美味しいところは、他の物もほぼ間違いなく質が高かかった
丸干し✨
いつのころからか、冷凍庫の奥底で眠っていた彼ら…
おそるおそる匂いを嗅いでも、異臭はしないので、そろそろ解放してあげることに。
① 丸干しはオリーブオイルを塗ってグリルで焼き上げます
② 湯むきしたトマト、玉ねぎ、ベルギーエシャロット、ニンニク、オリーブオイル、白ワインビネガー、塩、オレガノを混ぜ30分放置
③ ①の上に②をのせ、さらにオリーブオイルをかければ完成
丸干しをそのまま食べるのもいいですが、時にはこんな風に変化球気味にアレンジしてみるのも楽しいですね
パルミジャーノやペコリーノロマーノで旨味の補填をしても。
帆立とカブの和え物✨
帆立の刺身が安売りされているのを、オオゼキで発見
迷わず連れて帰ることに。
① 帆立は塩を振り、しばらく置き、脱水。水気をよく拭き取る
② カブは薄切りにし、塩をして水分を抜く。水洗いしたのち、キッチンペーパー等にくるんでよく絞る
③ ①、②、オリーブオイル、塩麹、薄口醤油、おろしニンニク、イタリアンパセリを和えれば完成
帆立とカブの食感の違いが楽しい
白ワインと合わせれば、至福の時がやってきます
それでは締めといきましょう。
五穀米のおにぎり🍙
いつもはカップ焼きそばなんかで打ち止めにしているので、こんなものでもやや健康的に見えます
まあ一人2個づつ食べてしまえば、それなりのカロリーになってしまいますが…
一つは鮭入り、もう一つは納豆ふりかけ入り。
汁物が欲しくて、危うくカップ麺に手を出すところでしたが、なんとか自制
1人だったら、絶対お湯わかしてたな…
ごちそうさまでしたm(_ _)m
皆様も素敵な晩酌を
それではまた