私は、有名人など誰かに興味を持つと、誕生日はいつなんだろう、とすぐに気になってしまいます。
けれどそうやって調べてみると気づくこともたくさんあって、改めて数には情報が詰まっているということを感じさせられます。



例えば「同じ数字(例えばライフパスナンバー)を持っている人」がグループだったり夫婦だったり、一緒にいるケースも結構ある、ということがあります。
家族で同じ日にちのグループ(例えば3のグループ。3日、12日、30日生まれが3世代に渡って続いてたり。)のこともあったりして驚くこともあります。日にちは過去世を表したり、その人のパーソナルな部分をとても表していて、同じグループがそうやって集まっているのを見ると、意図して同じ家族として生まれて来ているんじゃないかなと感じたりします。
本人たちは知らずに一緒にいると思うんだけど、そういうのを見るとやっぱり「縁」のようなものを感じてしまいます。(もちろん数はたくさんの要素のひとつなので、別々の数字同士でも縁のある人たちはたくさんいますが。)



マスターナンバー同士っていうことも多くて、例えばライフパスナンバー(生年月日の数字をバラバラにして足したもの)ではバナナマンの2人は「29」同士(29は隠れマスターナンバーで「11」になる。)、アンジャッシュの2人は「33」同士。
違うナンバー同士だけどマスターナンバー同士のケースだと、ぺこ&りゅうちぇるがぺこ「33」、りゅうちぇる「44」(44をライフパスナンバーで採用するかは意見が分かれますが、私はマスターナンバーで見ています。)。
なんかまさに数字が表してる、と感じるお二人(りゅうちぇるは生まれ日が「29日」と更に隠れマスターナンバーを持っています。)
おぎやはぎも小木さんが「33」、矢作さんが「29」(11)の組み合わせ。矢作さんは11日生まれということもあり、ふわふわしたイメージがそのままキャラクターに表れてると感じます。



マスターナンバーで言うと他にも、くりーむしちゅーの上田さんやFUJIWARAのフジモンが「29」、カズレーザーが「33」など、探すとたくさんいて面白いなぁと感じます。



…芸人さん(しかもかなり偏った調べ方笑)ばっかりなので、ここからアーティストや俳優さんについても少し。



例えば「SEKAI NO OWARI」は、ナカジンとフカセが28からの「1」、サオリちゃんとDJ LOVEが36からの「9」の組み合わせ。1桁の数字の一番小さいものと一番大きなものの組み合わせになっています。
生み出していく、求心力のある「1」の2人を、「9」の2人が広く大きく包みながらサポートするような関係性。これはひとつの側面ではあるけれど、ほんとに面白いなぁと感じます。



私は以前「花のち晴れ」というドラマにハマっていて、主人公たちの恋愛にキュンキュンしておりました笑。
その主要登場人物について誕生日を見てみると…。
・杉咲花ちゃん(1997年10月2日生まれ)
   ライフパスナンバー 29→11
・平野紫耀くん(1997年1月29日生まれ)
   ライフパスナンバー 38→11
・中川大志くん(1998年6月14日生まれ)
   ライフパスナンバー 38→11


…なんとみんなライフパスナンバー「11」になるという結果に(しかも平野くんは29日生まれでダブルでマスターナンバーが出て来ます。…納得。)!
こんなことあるんだ!とかなり衝撃を受け、1人興奮(笑)。
けれど、だからそういう一体感も加わって面白いドラマになってたのかなとも感じました。
(続編期待しています!w)



こうやって並べただけでも、人との間にある不思議な縁と数の面白さを感じずにはいられません。
ほんとに数って面白いなぁ♪
今日はそんなことをブログに書いてみました。