「アルクトゥルス」




私が今一番気になっている星の名前です。



以前量子場観察術の講座を受けた時、先生に薦められて読んだ本でその名前を目にしました。



牛飼い座のアルクトゥールス人は、非常に精神性が高く、慈悲深い友好的な種族です。
虹の出現はアルクトゥールスのバイブレーションが含まれています。
(『あなたはどの星から来たのか?』ファルス より)



松村潔先生の著書『トランシット占星術』では、



「かけ橋」を象徴とするアルクトゥルスは学習し、教え、また導くということの能力で、自分のためというよりも、人々のためにすると有能な力を発揮します。

とりわけ前人未踏の領域を開拓するという場合に力が強まり、新しい道を示す役割を果たします。
アルクトゥルスと地球は次元の扉でつながれているので、死ぬ人、あるいは生まれる人は、全員がアルクトゥルスを通過します。臨死体験で見るトンネルの出口の光はアルクトゥルスのことを意味します。

と記されています。



アルクトゥルス。
なぜかここ最近頭から離れず。
気になるってことは今知る必要があるんだろう。



そんな時、「13の月の暦」の提唱者であるホゼ博士が残した資料にたどり着きます。(ここ最近(2018年頃?)WEB上で無償公開されることになった資料だとか。)



タイトルは『アルクトゥルスの監視』。(タイトルだけでのけぞりそうになりました…)



13の月の回帰を踊ろう
銀河文明の到着を踊ろう
普遍的な平和の時代がやってきた
地球全体が踊り、揺れ動く


「13の月の暦」は、銀河の平和条約


この公的奉仕の宣告は
牛飼いの星、アルクトゥルスから
あなたにもたらされました



…!?
「13の月の暦」もアルクトゥルスにつながってるとは…。





他にもつながりがあるのか気になって調べてみました。するとこんな記事が。


この記事に出てくる『アルクトゥルス人より地球人へ』の本の中には、鞍馬山の奥の院(魔王殿)の本殿についての記述が出てきます。
そこには、



まさにこの場所こそ、サナート・クマラ(アルクトゥルス星人)が降り立ち、飛び立った地点だ。
 


とあり、



レイキはアルクトゥルスのヒーリング法であり、彼自身がそれを瞑想中の臼井氏に伝授した



と記されていました。
サナトクマラってアルクトゥルス人…!?(金星から来たんじゃなかったっけ…)
アルクトゥルスと「靈氣」にもつながりがある…。
…情報が多くて整理しきれない。




けれど、今「アルクトゥルス」に関心を持ったのは必然のように感じました。




自分の恒星のパランのデータを出してみると、太陽がライズする時にアルクトゥルスもライズしていました。調べた当初はそんなに気にしなかったけれど、今はこれにも意味があるように感じます。



アルクトゥルスは天秤座の24度14分に位置(『三次元占星術』松村潔著 より)しています。私のヘリオセントリックチャートではオーブ5度以内に天体はないんですが、ジオセントリックチャートだと水星が25度19分に位置します。
もし、ジオのチャートにも恒星の影響があるのだとすると、私の知的好奇心、知識の向かう先がアルクトゥルスのエネルギーを帯びたもの、というのも何か納得させられます。



慈愛に満ちたアルクトゥルスという星。
まだまだ知りたいことがたくさんあります。