昨日7月25日は、13の月の暦でいう「時間を外した日」でした。



13の月の暦とは「マヤの叡智」を基に作られたもので、1990年にホゼ博士がグレゴリオ暦(現在私たちが使用している暦)に代わる暦として提案しました。
これは、マヤの神官が使っている260日周期のツォルキンと1ヶ月を28日とする365日周期の暦がふたつでひとつになったものでした。



自然のリズムを取り戻すための暦と言われ、「28日×13ヶ月+1日=365日」というサイクルで成り立っています。



(13の月の暦については、以下のHPを参照ください。)






ホゼ博士は言っています。



人工的な、自然から切り離されたプログラミング(ガタガタのカレンダー)から、
自然のリズム、宇宙のリズムによるプログラミング(自然時間のカレンダー)に変更すること。

私たち存在するすべて、 微生物から自然、惑星軌道から、宇宙的な存在であることを取り戻します。

28日周期のダイアリーで自然のリズムに親しみ、13×20=260のマヤのツォルキン(神聖暦)で、高次元の時間にアクセスします。

毎日のキーワードを通して、多次元的な認識が普通になり、気づきを深めます。「コズミック・ダイアリー」の目的は、一人一人が、日々の生活の中に、そしてその集合意識としての社会が、月のリズムを、太陽のリズムを、宇宙のリズムを、この地球に生き感じることができる「自然のリズム」として取り戻すことです。


13の月の暦にそって生きることで、時間に追われる日々から解放され、本来の自分に還ることができます。



手帳やカレンダーなどは、「こよみ屋さん」で購入も可能です。興味のある方はぜひ覗いてみてください^^





さて、話を「時間を外した日」に戻します。



「28日×13ヶ月+1日=365日」、この「+1日」の部分が、「時間を外した日」にあたります。グレゴリオ暦でいう7月25日がその日になります。
 


この日は特定の月や曜日を持ちません。
翌日の「銀河新年」を迎える前の大晦日のような一日です。



次に移行する準備をする日、自分を見つめなおす日。



私は、昨日したことを思い返していました。



宇宙に関する興味深い本を読み終え(新たな自分を開くような本でした!)、ひたすらアストロマップを読み解いていた私(笑)。(アストロマップについては、また今度お話します♪)



そして、先日satoko 先生に言われた言葉を思い出していました。



「時間を外した日」。
自分を見つめなおし、大切なものを再確認することができたような、そんな気がします。



13の月の暦では、今日から「赤い宇宙の月の年」になります。
そして1番目の月である「磁気の月」の問いかけは、「今年の目標は何?」。
私も28日間かけてじっくり考えてみようと思います。



(※ぜひ今日のメッセージを確認してみてください。)