よく目にする数字や言葉、人から言われることはガイドやハイヤーセルフからの自分へのメッセージだったりします。
そこから今、自分に必要なことは何なのかを知ることができます。


「自己信頼」
「自己受容」
「本気で生きる」
「自分を生きる」


最近、背中を押されるような、そんな感覚です。

覚悟を決める、そんな時なのかな。

ゲリーに言われた言葉をまた思い返します。

「あなたは何故隠れているんですか?」

あの時は頭の中が混乱していて、とんちんかんな返答しかできなかったことを思い出します(^^;  

今なら少し、分かる気がします。

ずっと自分の中にあったもやもやした思い。

そろそろ覚悟を決めなさいって言われているように感じます。

誰のマネでもなく、自分のオリジナルの人生を、覚悟を持って生きる。


西洋占星術の小惑星「キロン」についても、最近よく頭に浮かびます。

そんな時、ゆらひらりさんのブログの文章を目にしました。


キロンとは、

1977年に発見された小惑星キロン
インディゴチルドレン、スターシードと
呼ばれるアセンション(次元上昇)の
サポートをする為に特別な役割を
持った魂たちが生まれたのも
1970年以降といわれています


『キロンのテーマが人生で大きく浮上しやすいケース』として、

✔︎キロンが1.4.7.10 ハウスにあるケース

✔︎キロンが多くの天体とアスペクトをもつ

✔︎Ascの支配星と強力なアスペクトがある

✔︎太陽・月と強力なアスペクトがある

とあります。

うーん、私ほとんどに当てはまってしまう。。。
月と木星とはスクエア、アセンダントの支配星の火星とはオポジション。

だからだろうか、「癒し」が自分の中のテーマの核になっていると感じます。

私のネイタルチャートではキロンは1ハウスにあります。

1ハウス

個としてこの世に存在することの傷

キロンの役割は同じ心の傷を抱えた人の

ヒーラーになること

自分は何の為に生まれてきたのだろうと

悩む人の為に同じ傷をもったあなたが

出来る事があるかもしれません

セラピスト、占い師、精神科医、スピリチュアルカウンセラーなど

「自分は何のために生まれてきたんだろう。」

この問いはずっと以前から心の奥底にあって。
ゆらひらりさんのブログを読むことで、自分の中にその答えがすっと入って来るような気がしました。


キロンには、

「傷ついた者こそが人を癒すことができる」
 
という意味合いがあります。

これは、誰もに当てはまることです。


ゆらひらりさんはブログの最後にこう言っています。

誰もがヒーラーとなる時代

ホロスコープから少しずつ
自分に対してもっていた制限が
解けていきますように
誰もが可能性に満ちている
この先にある未来はそんな時代です

ついつい、自分で自分を制限してしまいます。

「自分に対する制限を解く。」

とても響くメッセージです。

もし、今うまくいっていないとしても大丈夫。
そう、大切なのは「これから」。



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