いよいよ今夜日本代表の2戦目、セネガル戦です!どちらも1戦目を勝利で勝ち点3とし、勢いに乗っています。
今までの対戦成績は、0勝2敗1分と日本には不利な状況。勝率オッズも全ブックメーカーがセネガル勝利予想となっています。
身体能力の高さはさることながら、今大会のセネガルは組織としても統率されていて抜け目ない印象です。グループHで1番強いんじゃないでしょうか。うーん、日本はどう戦うんだろう。
テレビやネットでもいろんな分析や予想がされていますが、私は例によって違った視点から見ていきたいと思います(笑)。

今回注目したいのは、なんと言っても両チームの監督です。今回は数秘で名前から分かることについても読み解いてみたいと思います。


セネガル代表監督
アリウ・シセ監督
Aliou Cisse
1976年3月24日生まれ(42歳)


ライフパスナンバー  :  5
ディスティニーナンバー  :  5
ソウルナンバー  :  6(33)
パーソナリティナンバー  :  8
マチュリティーナンバー  : 1
バースデイナンバー  :  6

(※外国の方の名前変換はあまりやったことがないんですが、ラテン語で書かれていたものをそのまま数字に変換して算出しています。)

今大会最年少監督であり、唯一の黒人監督でもあります。試合中の様子や会見でのコメントもカッコ良くて目を惹くものがあり、若い監督だけど既に風格があります。選手時代から抜群の知名度で、2002年の日韓大会ではセネガル代表のキャプテンとしてチームを率い、ベスト8に入る成績も残しています。

数秘で見ると、ライフパスナンバー(人生の歩む道)として「5」が現れ、さらに使命を表すと言われるディスティニーナンバーとしても「5」が現れます。キーワードは「自由、チャレンジ、変化、柔軟、進化」。この数を生かして戦術を考えていたとしたら、攻撃的で、アグレッシブ、変化を恐れず、柔軟な姿勢は敵に回すとかなり恐い存在です。度胸もあり決断力にも富む「勝負師」と言えます。

ソウルナンバー(魂の数)は「6」、キーワードは「責任、正義、愛、育成」。責任感と愛を持って、チームを教え、育てることは情熱のように自分の内側から湧き上がってきているかもしれません。既に持ち合わせている素質、得意なことも意味するバースデイナンバーも「6」なので、チーム監督という、教え、育てる職業は向いているとも言えます。

パーソナリティナンバーは、外から見たその人の印象を表します。「8」は「力、野心、権威、圧倒的な存在感」などを意味します。第1印象から他者を圧倒する存在感。力を尽くして戦う姿は他の人から尊敬の念を持って見られていることと思います。

マチュリティーナンバーは、直訳すると「成熟の数」。人が成熟していく時期に重要な意味を持ってくると言われていて、その人の強みを表すようにもなります。シセ監督のマチュリティーナンバーは「1」、「開拓者、導く人」の要素を持っています。「いつかアフリカのチームがワールドカップで優勝する日がくると確信している」というコメントも残しています。もしかしたら、シセ監督が成し遂げる、それは遠くない未来かもしれません。


日本代表監督
西野明監督
1955年4月7日生まれ

ライフパスナンバー :  4
ディスティニーナンバー :  11
ソウルナンバー :  8
パーソナリティナンバー :  3
マチュリティーナンバー :  6
バースデイナンバー :  7

実は代表監督が電撃的に決まったその日、すぐに西野監督の生年月日を見ていた私(マニアック。。笑)。
生年月日をパッと見た時、印象的だったのは「ゾロ目の数字」の多さです。ゾロ目の数は「マスターナンバー」と言って、スピリチュアルなエネルギーの数の強いものだと言われています。
1955年の「55」の部分(足していくんですが、ここでは見えているそのままの数字も考慮しました。)と、名前から導き出されるディスティニーナンバー11。
そしてライフパスナンバーは計算の仕方で「22」も現れます。
〈 ライフパスナンバー計算式 〉
①  1+9+5+5+4+7=31 → 4
②  1955+4+7=1966 
     1+9+6+6=22
上記②のように計算の順番でマスターナンバーが現れることがあるので、それも見ていきます。(マスターナンバーをどこまで見るかは人によって違いますが、ここでは11、22について取り上げたいと思います。)

「4」は「土台、建設、秩序、組織」を意味します。4月の「4」もあるので、形作ること、チーム作りは得意かもしれません。「22」となると、さらにそこにカリスマ性が現れ、道なき道を行く、夢を実現する人となる可能性を秘めています。
ディスティニーナンバーの「11」は「直観力、閃き、メッセンジャー、啓蒙」を意味します。使命として人を導く存在であることが言えます。望まなくてもそういった立場に自然と導かれる人だと考えると、今回の監督電撃就任も納得できます。バースデイナンバー「7」の「探求者、分析的、哲学的、インスピレーション」のキーワードも合わせて考えると、緻密な戦術を取りながらも、そこには閃きのようなものが加わっていると感じます。1戦目の采配が見事に的中し、勝利を引き寄せたのも西野監督が持っている力がそのまま現れているように思いました。

ソウルナンバーの「8」は「力、野心、豊かさ」を意味します。私は、8を持つ人は目標を達成したい思いが他の人よりも強いと感じます。少しずつ積み上げながら大きなものを成し遂げる、それができる人で、かつ心から求めている人だと考えられます。

パーソナリティナンバーの「3」は「楽天的、創造的、多様性」。パッと見は落ち着いていてクールな印象で、3の楽しげな印象よりもバースデイナンバー7の要素を主に感じますが、切り替えが上手く前向きな姿勢は3の要素が現れていると感じます。

マチュリティーナンバーの「6」は、「責任、理想、育成」などを意味します。「4」の要素とも合わせて、チーム作り、選手を教え、育てることが上手い人だろうと想像します。


2人とも数秘で見ても、とても魅力的で、カリスマ性とその存在感を感じます。戦うのは選手ですが、監督の役割はとても重大で、その立場にいることは決して偶然ではありません。すっかり2人のファンになってしまいました。戦う相手でなければシセ監督も応援したいくらい(笑)。



。。。例のごとく長い文章になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます✨

これからどんな試合が展開されるのか。
監督の采配にも注目して、テレビの前で見守りたいと思います。
頑張れニッポン!!


“HDIGABTT ?”