日本は初戦コロンビア相手に勝ち点3をあげる大金星✨さー、W杯ますます盛り上がってまいりました!毎日が楽し過ぎます♪

先日の試合では、フランスがペルーを下し、順当な勝ち上がりを見せ、決勝トーナメント進出を決めました。
ただ今回のW杯では、強豪国が軒並み苦戦を強いられる展開に。アルゼンチンは2試合目に3失点し、グループリーグ敗退の危機となってしまいました。ドイツも次の結果次第ではグループリーグ敗退の可能性も。まさかの前回優勝を争った2チームが揃ってグループリーグ敗退なんてことも。。

今回、格下と言われる国が多くジャイアントキリングを起こしているのも特徴的で、それだけ今大会に向けて対策を練って来ていることが伺えます。メキシコは半年かけてドイツ戦の対策を練っていたとか。先日のドイツvsメキシコは、メキシコの迫力あるカウンターが見応えがあり、勝利にふさわしい戦いを終始見せていました。
日本もそのジャイアントキリングのひとつ。

ほとんどのグループが大混戦状態です。
こういう番狂わせがあるからサッカーは面白い♪

W杯では、得点王や、その大会のヒーローとなる存在が注目されます。新たに現れる新星にも注目です。
前回大会ではコロンビアのハメスが得点王となり、ビッグクラブからのオファーにもつながりました。その他前回大会ではゴールも量産された分、ゴールキーパーにもスポットライトがあたりました。コスタリカのGKナバスをレアルが獲得したのもこの大会がきっかけでした。
今回日本代表では、大迫、柴崎、昌子など評価が更に上がりそうです♪フランス代表だとムバッペ(エムバペ)が大注目!


それではここで、世界のトップ選手たちの中で、特によく比較される3選手について、少し数秘を絡めて見ていきたいと思います。



① クリスティアーノ・ロナウド
   ポルトガル代表  FW
   利き足  右
   1985年2月5日生まれ (33歳)

今大会2試合終了時点で4得点を決めています。既に得点王候補。キレッキレで、速攻での駆け上がりは33歳とは思えないスピードです。ジャンプ、滞空時間も驚異的で、ゴール前では決定的な仕事をやってのけます。ルックスでも女性ファンが多いかもしれないですね。
そして、トップ選手では珍しく入れ墨をしていません。「献血をしたいから」という理由にはとても好感が持てます。
初めてW杯で見た時は、若くて血気盛んな印象もありましたが、今は無駄を全て削ぎ落としたかのような体つきで隙がほとんどないように見えます。スペイン戦でのギラギラした感じや、得たチャンスを全てものにするところなんか敵にはしたくない選手です。3点目のFKは圧巻でした。

生年月日では「5」がよく出てきます。年の部分も足すと5になります(1+9+8+5=23 →2+3=5)。5のキーワード「挑戦、自由、冒険、好奇心、柔軟」。バースデイナンバーは、自分の得意なことも表し、その人の特徴がとても現れる部分でもあります。外交的な数でもあり、自分から動く、表現する。目立つ存在で、パフォーマンスも派手になるかもしれません。
ライフパスナンバー(生年月日の数字を全て足す)は「3」になります。3のキーワードは「自己表現、創造的、多様性」。3は楽天的で子供のようなエネルギーを持っています。楽しむこと、自分を表現することが、この人の歩む人生の道となります。
課題として「7」という数字も現れます(2月+5日)。「分析的、内省的、探求者」。サッカーに関しては、このテーマに対してクリスティアーノ・ロナウドは充分向き合っているように感じます。トップ選手となってからも体作りに徹していてコンディションを長年維持するそのストイックさはさすがだと言えます。


②リオネル・メッシ
   アルゼンチン代表 FW
   利き足  左
   1987年6月24日生まれ(31歳)

今大会アルゼンチン苦戦しています。前大会でも感じていたけれど、メッシを中心としたチームがうまく機能していません。うまくいっていない時って、PKが決まらなかったり、いつもしないようなミスをしてしまったり。。
クラブチームのバルセロナではゴールを量産するスター選手だけど、代表選手で活躍できていない現状。メッシの問題というよりは、チーム作りに問題があるように思います。メッシがあまり守備に走らないのであれば、監督がそういうチーム作りをしているのだろうから、それでうまくいかないのであればもっと変化が必要です。アルゼンチンの試合を見ているとモヤモヤしてしまう。。いい選手多いのに。
ライフパスナンバーは37からの「1」。「リーダーシップ、起源、独創的、主体性」。バルセロナではプレーでメンバーを牽引していて、確かにこのナンバーを生きていると感じます。けれどアルゼンチン代表では、現時点でパフォーマンスでもチームを引っ張ることができておらず、リーダーシップが生かされていないと感じます。1はマイナスに働くと自己中心的になってしまいます。
メッシの生年月日によく現れる数字は「6」(日にちも足して6)で、キーワードは「責任、正義、愛、アート、理想」。芸術的なプレーは彼を表しているかもしれません。ただ、今は責任の方が重くのしかかっていて、メッシの良さが生きていないと感じます。
テーマ、課題に「3」という数字が出てくるので、ぜひ楽しむ心を忘れずにプレーして欲しいと思います。
今大会メッシの笑顔が見られることを願うばかりです。



③ネイマール
   ブラジル代表 FW
   利き足  右
   1992年2月5日生まれ(27歳)


なんと!年は違うけれど、クリスティアーノ・ロナウドと同じ誕生日!
ネイマールの魅せるパフォーマンスは5のキーワードにもつながります。冒険、挑戦するスタイルはブラジルの10番に相応しいと感じます。
ライフパスナンバーは28からの「1」でメッシと同じ。バルセロナでメッシと一緒にいた頃は、どうしても1番になれないことにストレスもあったかもしれません。
年間最優秀選手に与えられるバロンドールもノミネートはされたことがあるものの、まだ一度も手にしていません。この数年はクリロナ、メッシしか貰えていない現状。(バロンドールの基準がどうかという話もありますが。。)
クラブでも賞でも1番になれない状況は、ネイマールにとって、とてもストレスであり、プレッシャーにもなっているかもしれません。
今大会にかける思いは他の2人に劣らないと思います。2戦目の試合後の涙に、ブラジル代表10番としての重圧も感じました。批判も多いですが、ネイマール応援しているよー。
(余談ですが、フットサルも幼い頃やっていた選手は足先のプレーも上手いです。ロナウジーニョもそうだし、ネイマールも。)

あくまでも生年月日のみ、サッカー中心に数秘を見ています。名前からも読み取れる要素がありますが、それはまた別の機会に記載したいと思います。

グループリーグも佳境に入って来ました。
この中の誰が最後に笑うのか。
はたまた新たなヒーローが現れるのか。
最後まで見届けたいと思います。


“HDIGABTT?”