昨日は友人のユキさんのお店『アルコイリス』さんへ。

『かみさまとのやくそく』という映画を観に行きました。
高知にいた頃から周りで話題になっていて、一度観てみたいと思っていた映画でした。




2〜3歳の子どもに聞くと、胎内のことや出産時のことを語ることがあり、これを胎内記憶と呼びます。(精子だった記憶や、前世記憶、中間生記憶(受精する前の記憶)を語る場合もあるそうです。)

この映画は、胎内記憶研究の第一人者である池川医師や幼児教育の専門家の方々と胎内記憶を持っている子どもたちとの対話を通して作られたドキュメンタリー映画です。

子どもたちの口から語られることばに驚かされることが多く、いつのまにか引き込まれ、食い入るように観ていました。上映時間もあっという間に感じられました。

この映画は子供を持つ親に限らず、どんな人にも観てもらいたいです。

自分の存在価値が分からず、苦しんでいる人。

子供との関係、親との関係に悩んでいる人。

「自分はなぜ、何のために産まれたんだろう。」

そのことに小さな子どもたちは、答えてくれます。

大人が子どもたちを育てているように見えて、実は子どもたちに教え育てられていることに気づきます。

詳しくはぜひぜひ映画を観て、感じていただきたいです!




池川医師は語ります。

ー  この世界はテーマパーク、アミューズメントパークなんです。

みんな、いろんなことを「経験」したくて生まれてきています。生まれて来なければ、できなかった「経験」を。

一人一人の存在が尊いことを、改めて感じる映画でした。

せっかく生まれてきたのだから。

このアミューズメントパークを楽しみ尽くしたいです。

素敵な映画に出会えたことに感謝✨

ユキさん、ありがとう!


“HDIGABTT ?”