前回、あいうえお表の必須条件のひとつとして、
『「を」が「お」の段にあるもの』との記事を書きました
理想のあいうえお表…次に気になったのは
フォントです

初めて覚えるためのものなので「キレイな字」が良いのは決まっていますが、フォントによって形が変わる文字があることが気になりました

特に「き」「さ」「り」…
「き」は3画目と4画目、「さ」は2画目と3画目、「り」も1画目と2画目がそれぞれ繋がって書かれているものが多かったです…
「ふ」の3画目も下が外側に広がっているものと内側にハネているものとあったりして…
いろいろと見て、フォントは明朝体やゴシック体ではなくて
教科書体が良い

と思いました

数年後、子供が小学校に上がったら「キレイな字=教科書の文字」として教科書の文字を真似て練習することになると思うし、いろいろと見比べたらやっぱり教科書体の文字がわかりやすいと思ったので…
ということで、あいうえお表の必須条件2つ目は
フォントが教科書体であることです

「を」が「お」の段にあって…
フォントが教科書体で…
この2つの条件を満たしてもまだあとひとつ、
絶対外せない条件があって、その条件に引っ掛かるものも結構多かったです…
続きはまた…