普段、読み聞かせ・英語のかけ流し・リズム教育など、いろいろしていますが、外で過ごすことも大事なことだと思っています

天気と私の体調によっては行けませんが、
なるべく毎日お散歩するようにしています

10㌔近くある子供を抱っこして歩いて行ける範囲は限られていますが、同じ場所でも、気温とか風の強さとかすれ違う人とか鳥とか花とかって、その日その時にしかないもので、毎日同じ道を歩いてもいろんな発見があります

だいたい近所の公園に行ってブランコに乗って帰る、というのが定番なんですが、歩いている時にお花を見つけたら必ず立ち止まって見るようにしています

息子はお花を触ると、にこっと笑って私の顔を見ます


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だいたいいつも軽くポンっと触るだけなのに、この時はお花が千切れそうな勢いで掴みに行ったのでちょっと焦りました

いろんなお花を見るだけでも子どもにとっては刺激になるし、お花を見ると「きれい」「かわいいね」「黄色いお花があるね」等と語りかけてコミニュケーションが取れるし、色や大小の概念も学ぶことができるし、いいことがいっぱい

更に、この『触る』ということ自体がそもそも良くて…
いろんなものに触れさせることで
皮膚感覚(触覚)が育てられて
皮膚で受けた刺激が脳に届いて
脳の発達も促されます
抱っこしたり撫でたりしてスキンシップをすることで、"幸せホルモン"の異名を持つ(!?)オキシトシンが分泌されるので『触れる』ことは本当に大事

オキシトシンの効果…調べたらいろいろ出てきます!
記憶力が良くなるとか睡眠の質が上がるとか…
質の良い睡眠は健康にも良いし、
記憶を定着させるのにも大事

記憶力はリズムにも言語能力にも関係してきます

「聴いたリズムを再現できる」
Ⅱ
リズムを聴く→覚える→表現する
ということ

「言葉を話す」ということも同じく、
聴く
⇩
聴いた言葉を脳が記憶する
⇩
記憶した言葉を発声する
ということ

リズム感と言語能力についての、こんな記事 も見つけました

いろいろありますが、単純に抱っこすると息子が喜ぶという理由だけでも抱っこする意味は充分にあるし、私も息子大好きで息子を抱っこするのが嬉しいし、Win-Winです
とにかく本当にいいこと尽くめなので

毎日いっぱい抱っこしています

大きくなったら抱っこできなくなるので出来るうちに…
今日もいっぱい抱っこして過ごします
