いつもブログへのご訪問、ありがとうございます。
最近ますます忙しくなって来ていて、
仕事以外の時間もつい、仕事のことを考えてしまい、、、
しかも私は海外担当なので、時差の関係で
土曜日や祝日は英語メールの対応をしなくてはなりません。
朝起きて会社の携帯でまずチェックして、メールが来ていれば
PCを開いて要対応かどうか、中身を見て判断し、
必要なら返信、
なければそれ以降に来ることはなくそれでおしまいなのですが、
2月は3週連続、土曜日に要対応メールがありました。
こないだの土曜日はメール自体は10通来ていて、4通が要対応。
ある仕事を外注しているのですが、外注先との取り決めで、
24時間以内に内容を確認し、間違いがないと返事をする必要があります。
ま、1時間くらいで終わるんですけど、休みの日の仕事は
基本的に自分で判断しなくてはならず、責任があり、
なんか割に合わない仕事です。
でも、任せてもらえることは有難いので、頑張っています。
1時間でも、休日に仕事をすれば一応、つけてもらえます。
近況はさておき、今日の本題は乳がん治療効果予測ツールを
早速試してみました、という話です。
広島大学の乳腺外科ブログをいつも拝見しているのですが、
そちらで紹介されていたものです。
予測ツールは英語なので、少しわかりにくいところもあるかも
しれません。
結果はどんなだったかというと、
私の場合、死亡率は極めて低いですね。
15年でも5%以下です。
ホルモン療法5年、10年と試して入れてみましたが、
この項目での生存率は変わりませんでした。
確か5年の死亡率が2.2%、10年が3.3%、15年が4.4%でしたので、
逆に言うと15年後でも生存率は95%以上なんです。
かなり高い生存率、でもゼロじゃない。
やっぱりちょっと怖いです。