いつもブログへのご訪問、ありがとうございます。

 

先日、検体を採取した遺伝子検査ですが、

その特徴を簡単にまとめておきたいと思います。

 

1、サンプルは血液。末梢血(=普通の採血のことです)。

2、結果が出るまで3週間程度かかる

3、検体は海外に輸送される(日本には技術がない??)

4、支払った費用は、30%負担で約60000円。

5、検査の前に同意書を読み、サインが必要(私が通院している公立病院の場合)

 

私ががんだと診断されたのは2019年2月で、約2年前なのですが、

当時、検査は保険適用外でした。

 

もちろん、予防的切除も。

 

でも、今は検査どころか、予防的切除(乳房と卵巣)も

保険適用になっているんですね。

 

知らなかった。

 

先生に、

”結果が陽性と分かったところで、予防的切除は自己負担でしたよね?”

とお聞きしたら、

”いえ、適用になりました”

との回答。

 

聞いてみてよかった。

そして自分の不勉強を反省するばかりです。

 

それにしても、適用となった時に、そういう情報を病院からちょこっと

提供してくれてもいいのになあとも思う。

そのためのカルテだし、

身内の既往歴までもきちんと申告しているのだから。