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昨年の5月22日は水曜日。
痛みは変わらずあったものの、食欲旺盛、モリモリ食べていました。
病院食はね、お魚が小さいんですよ。
普段自分が食べている大きさの半分、またはそれ以下。
それが不満でした。
白飯が好き、という方も多いと思うのですが、私は白ご飯よりおかず派です。
白いご飯より炊き込みご飯のような、味が付いているご飯のほうが好きなんです。
おかずが少ないから、ふりかけでも買ってきてもらえば良かったのかもしれませんね。
そしてこの日は嬉しい初シャワー。
お湯浴びは気持ちよかったけど、自分のお腹の大きな傷を鏡で見て、複雑な気持ちになりました。
これが他の人の傷だったら、きれいだと評価すると思うんですけど、いざ、
自分の傷となると、評価が変わる。これじゃお風呂(銭湯)に行けるかどうか…みたいな。
すごく自分勝手な言い分だと思います。すみません。
実際に、後日(退院一か月後以降)、テニススクールの更衣室や元会社のテニス更衣室は
個室じゃないので隠しようがなくて、
仲間に傷を早々にさらすことになるのですが、
みんなきれいだって言ってくれました。
まあきれいはきれいな方だと思いましたけど、何しろ傷が大きい(長い)。
やっぱりインパクトあるよなあ、って感じでした。自分的には。
昨日もスーパー銭湯に行きましたが、この10か月、腹部に同じような傷を持った方を
まだ一度も見かけたことはありません。
そもそもの世の中の再建数が少ないというのもあると思いますが、
やっぱりこの傷でお風呂屋さんに行くって勇気の要ることなのかなと思います。

