いつもブログへのご訪問、ありがとうございます。
なんかね、4月以降、傷周辺の乾燥が気になりはじめました。
言ってみれば、かゆみがある訳です。
以前の乾燥は、ホルモン療法の副作用か、主に手足の乾燥だったんですけど、
ブログでもご報告したように、それはローションを時々塗ることでかなり改善されました。
傷周辺も保湿が必要なんだろうか?
前に、私はスーパー銭湯で保湿していると書きました。
公共の場では、やっぱりなるべく傷を見られたくないから、
すぐに下着とTシャツを着て、はみ出ている手足にローションを塗るんですよ。
傷周辺に公共の場でローション塗るなんて、有り得ないです。
もうすぐ1年経ちますし、傷がどんなだかお披露目する予定にしていますが(もちろん無料記事のままで)、
やっぱり赤味がかなりあって、目立つんですよ。
誰も見てないかもしれませんが、誰かが見ているのかもしれないという気持ちも拭えなくて。
あの人、可哀相に、って思われるの、やっぱり嫌なんです。
見栄っていうか、なんていうか。
同病の方にならきっと分かってもらえる感情だと思うのですが、そういうの、ありませんか?
家で保湿をやればいいじゃないか、と言われればそれまでだし、
私よりもっと大変な思いをされている方も少なくないことも承知しているんですけど。
やっぱりいつかは限りなく健常者に近付いた状態になりたいだなんて
寝言みたいな気持ちがどこかにあります。希望とも言える?
現状、仕事はしていないもののこうして治療しながら、ほぼ独力で生活出来ているのだから、
それでまあ1年目はよしとすべきなのかもしれません。