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偶然、自分の食習慣と少し似た、ある経営者の方の記事を目にしましたので、ご紹介します。

この方は特にガンに罹患された訳ではありませんが、考え方が私にはすごく参考になりました。

 

朝食抜き、デスクランチの日々でも体調万全な経営者の「飲水」習慣

https://diamond.jp/articles/-/236159

(山下哲司さん。著書あり。なぜ水を飲むだけで認知症が改善するのか)

 

気になったポイント:

朝食は抜きで、水を飲む。

 

食事の内容自体は細かな制限は設けていない。

例えばランチはお弁当やパンをデスクで食べることもある。

夜は休肝日も特に考えていなくて、好きなお酒を飲む。

お酒は飲むが、飲むときはおかずだけにて主食を取らないことこともある。

アルコールは脱水状態になるので、前後の飲水を意識している。

 

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インタビューを受けたこの山下さんは、これらを実践していて、体調がいいと感じられるそうです。

 

先日アルコールはがんの発症率を上げるという記事をご紹介したばかりですが、

もし飲みたければ、今後は飲水をプラスしてみたいと思いました。

水を意識して飲むことで代謝や排せつを促すということですよね。

 

もう1つ参考になったのは、食事の意味は3つありどれも大事、という部分。

 

身体的なもの(栄養バランス、体調維持、健康増進)

精神的なもの(楽しみ、リラックス)

社会的なもの(誰と食べるか)

 

家で一人、ストイックになり、ただただ体によさそうなものを食べていればいいのではない、ということ。

細く長く続けようと思ったら、制限が多いのは苦痛でしかありません。

あれはだめ、これはだめ、って。友達との外食で少々ジャンクなどを食べてしまっても、

しっかり身体から出せばいい、それにその誰かと共有する楽しくてリラックス出来る時間も大事だから、

そう考えるのもありかなと思いました。

 

物事を一方向からしか見られないのは(私)、駄目ですね。

ちょっと反省です。