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先日、とうとう見つけてしまったのです。

飲酒はがん罹患のリスクになる、というエビデンスを。

 

がんのリスク 日本人がお酒を一日一合飲み続けたら

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200501-00000002-nikkeisty-hlth&fbclid=IwAR2awiXwFLSXhPwY-iZmVxJDfMIcWaI68erGM_oIZY_sMOBLJ1Ih65f3-BI

 

(結論)

健康への悪影響を最小限にするなら、飲酒量はゼロがいい。

11合を10年間飲み続けると、がんの罹患リスクは1.05倍。

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酒は百薬の長ではありませんでした。

 

10年間だと5%増ですが、これが30年だと約20%に跳ね上がり、

無視できる数字ではなくなってきます。

(詳しくはリンク先のグラフ参照。)

 

なお、この記事で取り上げている科学論文では、がん種には触れていないようです。

それと再発率ではなく、罹患のリスクについての話になります。念のため。

 

この記事の結果の捉え方はなかなか難しくて、仕事のストレスの方が体に悪い、とか食べ物を調べていないので、

一概には言えないのでは?など、色々な意見があるようです。

 

でも少なくともアルコールががんのリスクになる、という客観的なデータが示されたことに間違いはない、

私はそう考えます。

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先日の記事にも書きましたが、家にいる時間が長くなり、テニススクールがなくなってしまってから、

特に夜が長くなったので、どうしても私は飲酒量が増えています。

昨夜は4缶目に手を出しそうになりましたが、3缶で留まりました(苦笑)。

 

働き始めれば、早く寝なくてはいけなくなり、結果夜が短くなるので、以前のように1缶、

多くても2缶に飲酒量を減らせると思うのですが

 

前から考えている案として、キットを使った自作ビール。

法律で自作の場合は、アルコール濃度を1%にしなければならないそうなので、

そうすると自然にアルコール摂取量が下がります。

アルコール含量は少ないけど、

自分で作ったビールは格別な味だそうで(旧会社の同僚ら談)、それで満足できるようです。

あと自分で作ると、手間はかかるけどコストは市販のビールの半分くらいです。

 

身体のために試してみようかな。