昨日は通院の日でした。

エコーの検査がありました。

 

まず検査技師さんによる左右胸のエコーでした。

 

術前に散々、しかも最初のクリニックとこちらの病院と2回、念入りな検査をしているはずです。

私のステージから言って、何か出ることは考えにくく、何もない、ということの確認だと思っていました。

 

ところが

 

右のエコーが長い。

嫌な予感。

 

検査30分後に乳腺外科の診察室に呼ばれて、画面を見ると、

”右胸に異常を認める”

 

え?

 

え??

 

まさか。有り得ない。

 

恐る恐る主治医の顔を見ると、

”私が見ましょう”

と言って、部長先生自らが丁寧にエコーをして下さいました。

しっかり触診もありました。

 

結果、

”0.8㎜のものはありますが、形状からみて心配要りません。嚢胞でしょう。”

ということでした。

 

私の右胸は本当に大丈夫かな?

 

大ベテランの先生が仰るのですから間違いないとは思いますが、

大きくならないかどうか、これから自己チェックが必要になりそうです。

(タモキシフェンを飲んでいるので、増殖はしにくいはず。自己判断では分からないかもしれませんね)

 

何でもないと思ったのにな。

ちょっと残念な結果。

 

卵巣嚢腫でも似たようなことは今まで何度もあったので、次の検査で白黒はっきりするのかな

と思いますが。