先の、黄透明な液の話に続きまして、
もうひとつは、痛いしこりであったことを記しておきたいと思います。
私の場合は、もし痛みが無かったら、しこりに気が付けなかったと思います。
生理前の胸が張った状態に近い痛みでした。
2、3週間、痛みが治まらなかったので、胸が気になりさすっていたら、液が飛び出たのです。
液が出てからは痛みは引きましたが、胸を押すと黄透明な液が出続けました。
これもGoogle検索すると、がんは痛くない、
と引っかかって来ました。
もう一度、声を大にして言いたい。
痛いしこりであっても、がんである事もある、と。
自己判断は大変危険です。
症例数が多い医療機関の受診が必要です。
何でもなければ、それでいいのですから。