☆献血ルームで脱水になりました。☆ | お母さんとどっか行こ‼︎〜子どもと遊びと食い道楽、介護もね〜

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そして、
30代から両親の介護始まりました。
元虐待児、ひとりっ子の中距離介護の本音しか無いブログ。


どもー。

お久しぶりです。

新しい職場に行き始めて3週間が終わりました。

NPO法人が経営する障害者施設のオープニング施設の清掃業務、ってことで入ったんですが、蓋開けてみたら既存施設もって事で2カ所を股にかけ(?)働いております。

さらに、オープニング施設は超ご近所なのでチャリで行ってますが、既存施設は交通費が出そうな距離だったので車で行くつもりでいたところ、直線距離2キロ以上で交通費支給という事で1.96キロしか無くネガティブ不支給となりまして。

こちらもチャリで通勤。

健康のためにも、ということで。

前の職場はなんてったって1週間で辞めたい、って思っていたんで、今回はぼちぼち様子見ながら続けていこうかと思っている状況。

前置き長くなりましたが。
仕事の話はまたいつか。

お昼で上がりの仕事なので、その後成分献血予約を入れました。

今までは休みの日の午前中に行ってたんですが、秋は行事も多くなかなか行けないので仕事終わりにでも行っちゃえ、と思った私。

血圧はいい数値、脈拍多め。

血液濃度も問題無くいつものように献血開始。

いつも行く献血ルームは上手なナースさんが多いので安心して身を任せ、いつものように途中から睡魔に襲われうとうと…大あくび

そしたらいつもには無い感じで起きました。

なんか息苦しい。

マスクをずらしてみたもののよくならず、耳が聞こえづらくなってきて、次は目がチカチカしてきた驚き

これはちょっとヤバそう、と手を挙げてナースを呼びました。

すぐに飛んできてくれ、献血ベッドで横になったまま頭部を低くされ、足を上げられて血圧測定。

もともと降圧剤を飲んで上は110台なんですが、96になり。

そのうち冷や汗が吹き出し始め、全身汗だく。

もうひとりナースが来て、マスク取りましょう、とはがされ。

1人は血圧をもう一度測って、1人は抜刺。

今日の朝からの様子なんかを聞かれ、常に話しかけてくれていました。

その間にアクエリアスを持ってきてくださり、5分ほどしたら気分もよくなりました。

再度血圧測定すると血圧も上がってきて、汗も引き、自分じゃ分からないけど顔色もよくなったようで、姿勢を直してもらって再度血圧測定。

結果は脱水でしたネガティブ

確かに今日は朝から汗をかいて仕事をして、お昼ごはんは抜いちゃダメ、と思って食べ、いつもより意識して水分をたくさん摂ってきたつもりだったんですけど。

ナースは脱水についてたくさん説明をしてくれました。

汗をかく人は3.5リットルくらい飲まないと!

って「無理ですよねー」とか笑いながら。

しばらく献血ベッドで休養して、その後待合室でもいつもより長く待機させられ驚き

水分もたくさん摂って学校終わりの長女と合流して帰宅しました。

いつも献血に来ると、ほぼナースしか居ないから
なにかあって倒れても心強い、と思ってはいましたが、処置の速さももちろん、パーテーションを持ってきて周りへの配慮もしてくれ、スタッフ間の連携も取れていてさすがだな、と思いましたにっこり

多分、いつも朝献血するので大丈夫だけど、今日はだいぶ汗が出てからの献血だったからかな、ということと。

もしかしたらこれだけ汗をかく人だからいつもの朝の献血もギリギリだっただけなのかも、ということ。

これから涼しくなるし、きっと汗もあまりかかなくなると大丈夫なのかと思いますが、ちょっと怖い体験でした。

ナースも「ここでよかった。外に出てから倒れられたら大変」と言ってましたがほんとそう思います。

献血されるみなさん、結構献血後の休憩もそこそこに帰られる人もいますが、ちゃんと10分ほど休んで帰りましょうね。
献血後のトイレもルームで済ませると何かあっても安心。

ということで、

献血ルームで体調が悪くなった時の対応はこうだ!

という体験談でした。

私はこれに懲りず献血行きまーすニコニコ

次は全血献血なのでドキドキしますけど。

帰りに長女と自分にご褒美(?)的なカフェに寄って帰宅。


気になってたお店。


全然お客さんいなかったけど、美味しかったし店員さんの感じも良かったので次はランチに行きますスター


ちなみに、回復した私を見たナースが、


「なんちゃって(脱水)やったねえ」


って言った言葉。


笑っちゃったけど、なんちゃってじゃなかったら救急搬送とかになっちゃったと思うとみなさんご迷惑をおかけしました無気力


ありがとうございました。


身体を労わりながら1番身近なボランティアに参加していきたいですにっこり


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