☆心理的虐待児、30代からの中距離介護〜父の施設間お引越し〜☆ | お母さんとどっか行こ‼︎〜子どもと遊びと食い道楽、介護もね〜

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あ、でもなんだか最近食べてばっかかも(笑)
そして、
30代から両親の介護始まりました。
元虐待児、ひとりっ子の中距離介護の本音しか無いブログ。


どもー。

毎度ご無沙汰ですちょっと不満

今日は介護ネタ。

というほどでもないんですが。

以前から、父の入所するグループホームが2号館をオープンさせる、と聞いてはいました。

その後、母が亡くなりバタバタっとしてる間に年が明け、3月半ばに内覧会の案内が来ました。

私は、なんとこの内覧会に行ってみよう、と思ったのです凝視

あの母の時は全く関わりたくなかった介護のこと。

今回は、他のきっかけもあって内覧会へ行くことにしました。

他のきっかけ、というのは、私の次の職場が老人福祉施設ということ。
まさかこの私が介護の仕事に就くとは誰も思っていない(笑)

この話はまたいつかするとして。

施設長に行っていいかを聞くと、快諾ーニコニコ

ということで、行ってきました。

この施設は、もともとある1号館のサテライト施設ということ。

ということは、何かあれば1号館と連携して対応できるということ。

いろんな施設、あるよねー凝視

でもさすが2号館、動線がよく考えられているなと思いました。
最新の機械浴も導入されていました。

16人1ユニットがふたつ、真ん中に玄関や事務所。

2階に家族との打ち合わせをする部屋があります。

1号館はもうすぐ10年経ちます。

母の時からお世話になっています。
父は入居して一年半ほど。

そんな中、施設長から提案がありました花

「お父さんを2号館に引っ越しさせてもいいですか?」

几帳面で神経の細いところがある父ですが、大丈夫だろうか?

「娘さんが「お任せします」って言ってくれたらあとは実行するだけなんですけど(笑)
お父さん、結構施設で先輩風吹かしてるから大丈夫だと思います(笑)」

じゃーいーかニコニコ

いいか悪いか、やってみて本人が帰りたいと言えばまた1号館に帰ることも可能、ということだったんで今回お父さんは施設間お引越しです。

内覧会の時、おもてなしでみたらしを焼いていて、父もお手伝いに来るとのことで顔を見がてら行ったらすれ違い(笑)

本人頑張って手伝っていたようですにっこり

他に地域の障害者施設の手づくりお菓子もいただきましたジンジャーブレッドマン



施設が新しくなる=設備も新しい、これから老いて体が不自由になる父ですから、負担は軽くなるんじゃないでしょうか。


父の顔が見られなかったのは残念でしたが、内覧会って利用者も家族も行くことをオススメしますスター



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