☆セキセイのルルちゃん、迷子から保護まで〈前編〉☆ | お母さんとどっか行こ‼︎〜子どもと遊びと食い道楽、介護もね〜

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どもー。

お久しぶりです。

この一週間は怒涛のように過ぎました。

我が家の大事な家族セキセインコのルルちゃんが逃げてしまいました真顔




逃げたのは2023/2/8の16:20頃。

強い強い風の吹く日でした。

約8年間一緒にいて、まさか出ていかないだろう、飛んでいかないだろうという気の緩みでしたね。

部屋から玄関へ一直線に飛んできて、私の頭上を飛んでいったルルの顔の凛々しかったこと。

名前を呼んでも止まらず、むしろ風に乗って上空へ。

状況としては、放鳥していたわけではなかったけれど、かごの扉は開いていて、ルルは完全熟睡モードでした。
そこへ、帰ってきた次女のために玄関ドアを開けて閉め次女と会話。
次女が先に家に入ろうと玄関ドアを開けたら勢いよくルルが飛び出てきました。

ああ、

部屋のドアが閉めてなかった…。

寝てるから大丈夫と思った私、お母さん分かってるから大丈夫だと思った部屋にいた長女。
何も知らずに勢いよく玄関ドアを開ける次女。

全てが気の緩みと慣れで起きたこと。

すぐに探しに出ましたが、風が強過ぎて全く名前を呼ぶ声も通らず、近所一辺を探して帰宅。

長女も次女も泣いて、そらそうや。

外も暗くなってしまったので一旦冷静になって、やれることを考える。

①まずはネットのペット迷子掲示板に投稿
②ごく近所にある動物病院に電話
③翌日、保健所に電話
④同時に、警察に遺失物の届け出
⑤ポスター制作(これは制作途中で保留)

翌日も風向きから考えて飛んでいきそうな方向に名前を呼びながら捜索。

セキセインコは2キロくらい飛んでいくそうです。

なので、2キロくらいを歩いて捜索するも見つからず。

翌々日は、久しぶりに冷たい雨の降り続ける日。
朝、しばらく捜索しましたが見つからず。

この時点で95%諦め。

動物病院、保健所、警察からの連絡は無し。

きっともう生きていないだろうな、と覚悟したのでした…。

つづく。