☆心理的虐待児、30代からの中距離介護〜母の口座解約と共済金請求〜☆ | お母さんとどっか行こ‼︎〜子どもと遊びと食い道楽、介護もね〜

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あ、でもなんだか最近食べてばっかかも(笑)
そして、
30代から両親の介護始まりました。
元虐待児、ひとりっ子の中距離介護の本音しか無いブログ。


どもー。

母が亡くなって1週間ほど経って、役所関係、特養の手続きが終わってホッ。

ではありません。

多分ここからの方が面倒かと。

母が亡くなって10日後、さすがに出来上がってる頃でしょう、と実家の役所に行きました。



除籍されている謄本と除票。


これが無いと、年金手続き、預貯金口座の解約などが出来ません。


私はこれが出来上がるのに1週間も掛かるだなんて知らなかったので、一回無駄足踏みました。


この日、ついでに母が加入している生命保険請求に何が必要か先に聞いてから役所に向かおう、とJAに立ち寄りました。


すると、個室に連れて行かれて(言い方悪いな)、母の最期についてあれこれ聞かれて、入院保険の請求もしてくださいね、と。

私はもう入院保険は面倒なので要らないや、と思っていたのですが、職員さんは「貰えるものは貰ってください!」と強く言ってくれ(笑)

勢いに押されてそちらの手続きも、となったのですが、入院保険(共済)は存命のうちなら振り込めたけれど、亡くなったので相続対象になるとのこと。


うええー、面倒じゃないんか?


さらに、相続人は配偶者の父と娘の私の2人かと思っていたら、私と結婚して養子縁組した夫も対象となって3人らしい!


ずっと養子に入った夫って相続人になるの?と疑問ではあったけれど、いざこういう時にならないと調べないし、知らんよねー。


おかげで、夫が記入するところが出来てしまってややこしや。


結局、最終的に父と私と夫が署名捺印する書類を職員さんがまとめてくれて郵送してくれる事に。

届いたら夫だけ署名捺印して(足運ぶのが難しいため)、必要書類と父を連れて訪問日時の約束を取って再訪。

現地で職員さんに見守られながら手続き。


という流れとなりました。


そんなわけで、その後役所へ行って必要なもの達を調達。


年金用とJA共済用と重複して必要になるものがありますが、今回はまずJA共済用を書いておきます。


《JA共済用》

①母の除籍謄本(出生から死亡までのもの)

②父の印鑑証明書


③私と夫の戸籍謄本(一緒に載っていれば1通でいい)

④私と夫の印鑑証明書


以上を申請。

③④は翌日私が自分の役所へ取りに行きました。


これプラス、年金用にも発行したものがあるので訳分からんくらい紙いっぱい泣き笑い


ちなみに。


※相続用に欲しいと窓口で伝える

※父の印鑑証明書は印鑑登録カードがあれば申請可能


です。


この日、前回書いた市町村葬祭費請求もしようと思ったのに、もうすっかり忘れて帰宅ネガティブ



頭パンパンだったもんねネガティブ


どうせまたすぐ役所行く事になったんで、その時に。


つづく。


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